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和書 554190 (131)



ゆっくりと、旅
販売元: 岩波書店

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ゆっくりヒマラヤ―シェルパの里をトレッキング (旺文社文庫)
販売元: 旺文社

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ゆっくり生きる
販売元: 新潮社

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 筆者は出版関係の社長業を辞め、ダイビングが縁で知った、フィリピンのカオハガンという島を退職金で買った。オランゴ環礁の上にある小さな島だが、無人島ではなく、300人も住んでいる島だ。こんな島を買えることが、まず驚き。病気の治療には、薬草や黒魔術を使う。まるでファイナル・ファンタジーのような生活が、ここには残っている。この島に電気やテレビが入ってきて、島の人たちがどう変わっていくのか、よく描かれている。筆者は島の子どもたちに奨学金を出していて教育に力を入れているが、その選考方法や選ばれる子どもたちの様子が興味深い。




ゆとりの旅ごころ―熟年おしどり紀行 (マイライフシリーズ)
販売元: 勉誠出版

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 この世界をどのように歩くか。ここで「世界」とは、何も外国のことばかりを指しているわけではない。家から一歩出たばかりの街も、そこは「世界」である。著者は、その「世界」を縦横に歩く。文字通り、「歩く」のである。
 この本は、旅の本である。齢を重ね、余裕のできた時間を、夫婦で世界を歩くことに使おうではないか、と呼びかける本である。それがどれほど楽しいことなのか、この本には世界のおもしろさと、それを夫婦で共に歩くことのよろこびが、ぎっしりとつまっている。ロシア、ポルトガル、ポーランド、スペインから、近所の鎌倉まで。これらの世界を、著者夫婦は自分の足で歩く。この年で(失礼!)1日10キロ以上歩くというのだから驚きだ。歩くことでこそ感じる街の息づかいや、人々の笑い声、そしてもちろん、料理関係の著作も多い著者は、うまい食べ物のにおいをかぎつけることにもぬかりはない。とくに、マドリードのハモンセラーノ(生ハム)のうまさを語るくだりは、その丁寧な観察と、ハモンセラーノ自体のおいしさと、それを食べる著者夫婦の喜びで、絶品の文章になっている。
 よい本を読んだ。数十年後、ぼくが「熟年」と呼ばれる年齢になるまで、この本は大事に書棚にとっておく。そのとき、ぼくが、著者夫婦のような豊かな人生を送っていることができるかどうか、確認するためにも。そして、ぼくも世界を歩いてみる。さしあたって、近々東京方面に出張する予定がある。著者が生まれた街だという、鎌倉を歩きにいこう。楽しい旅になりそうだ。




ゆりこのバンコク暮らし
販売元: 文芸社

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タイが好きでタイで働きたいと思い、たった一人でバンコクへ行ったゆりこさん。読んでいる私がハラハラしてしまう一面もありましたが、読んでいくにつれ、タイの優しい人々に助けられ大きく成長していくゆりこさんを感じました。私も夏ごろにバンコクへ行き暮らす予定なのでとても参考になりました。バンコクで暮らしたいと考えている方には勇気付けられるし参考になる本だと思います。




ゆるるんハワイ―キャプテン・ムックのアロハな旅
販売元: 二見書房

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サザンのメンバーが書いた本は全て持ってますが、関口さんは小説・エッセイなど作家としてもかなりの才能だと思います。今回のハワイ紀行文もムクちゃんの人柄が良く出てるのでムクちゃん及びハワイ好きの方には絶対お薦めです。

ただ、サザンが久々の新曲と「勝手にシンドバッドボックス」でかなり話題になってるのを考えるとこの本への注目度のなさには不満を感じます。
サザンには桑田佳祐という日本一の「大物」がいるけど作家としては桑田さんや原坊より僕はムクちゃんの方が好きです。

ウクレレデイズ Vol.2にも期待してます。




よい旅を、アジア (講談社文庫)
販売元: 講談社

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 1991年に文藝春秋から出た単行本の『わたしの旅はアジアから』の改題・文庫化。短いコラムがいくつか加えられている。
 中国への留学時代から1990年頃までの旅の思い出がぽつぽつと語られている。著者が韓国、シンガポール、台湾などアジア各国への一人旅を繰り返していた頃のことである。女性の一人旅ということもあってか、どこに行っても親切にされている。おばちゃんたちに世話になることが多いようだが、純朴な地元青年をひっかけそうになったりともしていて、危うい感じもある。
 会話が多用され、テンポが良く生き生きした文章。パワーを感じる一冊。




ようこそイタリア、スローフードの旅
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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この本でご紹介されているレストランへいけたらどんなにいいかと思いますが。ただ、べつにそこへ行かなくても、レシピがありがたいと思いました。日本でみるしゃれた美しい一皿とちがって、どちらかというと無骨ですらある本来のイタリアでの一皿がここにはたくさん紹介されていて。レシピだって、日本の食材にちょっと変えて作って楽しんでいます。




よくばりアジア行っていい場所ダメな場所 (祥伝社黄金文庫)
販売元: 祥伝社

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筋金入りのバックパッカーの長崎氏の痛快エッセイは、
かなり参考になります。

すごく期待していったのに、行ってみたらガックリT0T。
そんなことって、ありませんか?

本書はポイントを押さえてくれているので、わかりやすく、
おもしろおかしく、楽しく読めちゃいます。




よくばりスチュワーデスのガツガツ世界旅
販売元: 新風舎

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