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和書 554190 (155)



るるぶ香港・マカオ (’07) (るるぶ情報版 (A4))
販売元: JTBパブリッシング

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航空券と宿が確保されているツアー旅行で香港・マカオに旅行に行く方にお勧めの一冊です。

観光・食事・買い物の要所が載っているし、入国や両替に関する基本情報も載っている。宿泊情報は載っていないので、宿を自分で確保する方は、インターネットや他の雑誌などで情報入手が必要。

また、付録で別冊のマップが付いていて、これが結構便利でした。




るるぶ香港・マカオ (’96~’97) (るるぶ情報版)
販売元: 日本交通公社出版事業局

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るるぶ香港・マカオ (’98) (るるぶ情報版)
販売元: JTB

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るるぶ香港・マカオ (’99) (るるぶ情報版)
販売元: JTB

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れいる残照
販売元: そしえて

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れもん色のイタリア―新イタリア紀行
販売元: 仙台育英学園

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れんが・街ものがたり
販売元: 駿台曜曜社

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わいん色のスケッチ
販売元: 北海道新聞社

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わかりやすいベトナム戦争―超大国を揺るがせた15年戦争の全貌 (新しい眼で見た現代の戦争)
販売元: 光人社

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 彼の「わかりやすい…」シリーズは良い。一つ一つの失敗について書かれてあり、こういうシンプルな失敗の積み重ねが大敗北に繋がることが良く分かる。しかしこれらの失敗を見ていくと「国民性」まで見えてくる。「戦争の仕方を見ればその民族性も分かる」と言う人がいるがそれは正鵠を射ている。日本の国民性は?その答えは戦争のやり方を見たらよく分かる。アフガニスタンの国民性は…戦い方の違いが民俗によってモノの見事に異なるのである。それは興味深い考察になる。それは今日相手と付き合う上でも役に立つはずだ。「戦争」と言う舞台では否が応にも物事の、そして人の「本質」が露になる。命懸けだからだ。命の遣り取りをしていると油断など出てくるはずも無い。ギリギリの世界だからこそ様々な教訓が得られる。日本人もあの戦争をシッカリ教訓としなければならないのだが…外国では他所の国の戦争もシッカリ研究して我がエネルギーとしているのに…日本の戦争の仕方も、日本人よりアメリカ人のほうがよく分かってるという事はどうした事か。これではいけないのだ。
 それはさておきこの本を読めば、コツコツと丁寧に一つ一つ具に失敗例が挙げてある。これら一つ一つを改善していく事が勝利へと結び付く。それは何も戦争に限った事ではなく、普段の日常生活にも応用できるものなのだ。




わがいのち月明に燃ゆ (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 著者18歳~23歳の手記。
大正11年生まれと察せられ、戦争が無ければ、まだ存命であったかもしれない。学徒出陣で第一級の人材は散華してしまった。戦後残ったのは二流三流の人材のみという生き残りの同世代の自嘲の声を聞いた事が一度ならずある。
 この手記を読み、なる程その同世代の生き残りの自嘲が自嘲にあらず、本当かもしれないと思った。その読書量、語学力、思索力、どれを取っても現代の我々は足下に及ばないであろう。著者が、散華することなく、戦後生き残ったならば、必ずやその名を世にしろしめしたでありましょう。その証拠に、手記の中で、著者が学生時代、最も親密な交流をしたO氏は、戦後梵語翻訳で大いなる業績を残した学者、大地原豊氏その人であった。
 戦争の最中にありながら、著者の洞察は世界史的論議の中で自分自身の存在を捉えていた。彼は、原書で社会科学等の本を読んで思索していたのである。
 彼ほどのインテリが、軍隊の中では、最高の肉体機械になるべく奮闘せねばならなかった。彼が、軍隊の日常の中で、魂で希求した生活とは、畳の上に寝ころんで本を読む生活であった。今、私が享受している生活である。
 本書の救いは、この本のタイトルともなった、著者の最期についての記述である。
 彼は、航空隊所属。終戦2週間前に高度六千メートルの雲海の上、散華したのである。
 1945.7.28午前零時飛び立つ。月は満月に近く、しかも昇って間もない。下方三千メートルには一面の雲海、金波銀波のさざ波の如く、満天にまだ星が煌めき、その中を彼我の曳光弾が飛び交った直後、一閃の爆発が著者の散華を告げたのだ。わたしは、その瞬間を美しく思った。陸戦の泥沼の中の死よりも。実は、彼が海軍を選んだのも陸の不潔を嫌ったからともいう。


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