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和書 554190 (182)



入江相政日記〈第4巻〉―昭和23年1月~昭和25年12月 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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入江相政日記〈第7巻〉昭和41年1月~昭和44年12月 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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入江相政日記〈第8巻〉昭和45年1月~昭和47年12月 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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入江相政日記〈第9巻〉 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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印度放浪 (上) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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印度放浪 (下) (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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印度放浪 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞

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当時の若者が印度に自らをさらけだして、日本人の自分として感じたことが、ある意味忠実に書かれてます。写真、文章も含めて色彩感のある表現は今読んでも流石といえます。
その反面「話の軸が見えない日本へのアンチテーゼ」や「単に世に出たい若者の鼻息」っぽいものが見えすぎて(これは割り引いて読むべきなのでしょうが・・)かなり「臭み」があるのも否めません。
個人的には若い人にこの本を読んで一番感じてもらいたいのは、自らにとって「信仰とな何か」という点ですね。藤原さんも、これを書いた当時は、そういった立ち位置、アイデンティティを自覚せずにヒンドウーはスゴイばっかり書いていますが、多分このあとその問題にぶつかったはずです。
私個人は無宗教ですが、世界でも稀有な「宗教オンチ」の日本人の一人として、改めて自分の信仰を考えるキッカケにしたいですし、若い人も
宗教自体を「色メガネ」で見ずに、自分を考え直すキッカケになればいいと思います。





英国・四季の彩り (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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 1995年にPHP研究所から出た単行本の文庫化。
 著者は服飾評論家で、ブリティッシュ・トラディショナルの推進者として知られた人物。本書でも、英国の服装やスタイルについて綿密に書き込んでいる。正直、そういったものに関心のない私には、ついていけない部分が多かった。
 とはいえ、英国の風物誌として充分に面白い本であった。ゴルフについて、執事について。確かな観察眼で、英国の英国たるゆえんを描き出している。
 著者自身による柔らかなイラストも味がある。




沖縄―戦争と平和 (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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■…[前略]しかし、そこに待ち受けていたものは、友軍の保護どころか次のような命令でした。
「部隊はこれから米軍を迎え撃つ。そして長期戦に入る。だから住民は部隊の行動を妨げないためにまた、食料を部隊に提供するためいさぎよく自決せよ」

■その頃米軍に命じられて若い女性5人と一人の男性が赤松戦隊長のところへ、降伏勧告状を届けさせられました。
[中略]
同島の生存者の記録によると、6人は一人残らず捕らえられ、各人は自ら墓穴を掘らされた挙句、後手に縛られ首を切られました。そのうち女性一人が蘇生して逃げ出したのを捕らえて連れ戻し、わざわざ彼女と面識のある地元沖縄出身の知念少尉に斬首せしめたようです。


このような日本軍による住民に対する陰惨な殺戮が日常的に起こっていたようです。
ようやく沖縄戦のことも教科書に載るようになるそうですが、政府というのは今も変わらず汚い部分は隠し通そうとする。
また戦争が起こったらきっとそうなるんだろうな、と思わずにいられない。




沖縄から―米軍基地問題ドキュメント (朝日文庫)
販売元: 朝日新聞社

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