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和書 554190 (189)



アシジの丘―聖フランチェスコの愛と光
販売元: 日本教文社

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アッシジの総合ガイドではない。
作者と縁があるカメラマンがイタリア旅行の強行スケジュールの中で2日間アッシジを訪れた際の感動をつづったものである。
本も百数十ページで、写真が大半を占めるため、アッシジの雰囲気を写真で感じるには適しているし、実際伝え切れていると思うが、本文の部分は正味50ページくらいなので、すぐ読める。

アッシジは聖フランチェスコの街として有名であり、キリスト教徒にとっては巡礼地のひとつになっている。街自体が敬虔な雰囲気を持っており、著者が体験したように、聖フランチェスコが息を引き取った小堂では感動のあまり涙がこみ上げることがあるかもしれない。

アッシジを実際に訪れる機会がある際に、訪れる前夜アッシジに対してのイメージを高めるために本書を携えるのがお勧め。




アシジの聖フランシスコ
販売元: ドン・ボスコ社

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アシジの聖フランシスコ
販売元: 講談社

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アシジの聖フランシスコ (平凡社ライブラリー)
販売元: 平凡社

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アシジの聖フランシスコの第二伝記
販売元: あかし書房

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聖フランシスコが亡くなって、すぐにレジェンダ(伝記という意味になっているが、当時は修道院内で読まれるべきものとしての意味合いが強かった)が求められた。レジェンダで有名なものには聖ボナベントゥラの『聖フランシスコの大伝記』があるが、この内容には当時、主流派であった共同体派(後のコンヴェンツアル・小さき兄弟会につながる)と改革派(様々な改革派が1517年に集められたのが、現在の小さき兄弟会に移行する)の和解を目的に記され、政治的な意味が含まれている。これに対して、チェラノのトマスが記した『アシジの聖フランシスコの第一伝記』には、そのような意図的なものがない。この本は、『第一伝記』に続くものとして記されたが、聖フランシスコに関する表現が左記の著作に比べて脚色されつつある向きがある。しかし、聖フランシスコを直接知っていたトマスの書き物であるがゆえに聖フランシスコを知るための貴重な資料には違いないと言える。




アシジの聖フランシスコの小さき花 (続) (聖母文庫)
販売元: 聖母の騎士社

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アシジの聖フランシスコの小さき花 (聖母文庫)
販売元: 聖母の騎士社

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アシジの聖フランチェスコ
販売元: 人文書院

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アシジの貧者・解放の神学
販売元: エンデルレ書店

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足摺の海と空―「飛燕」戦闘機隊 上野少尉機帰還せず
販売元: 近代文芸社

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