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和書 554190 (204)



勝利の道苦悩の道 ベトナム・カンボジア・タイ・ミャンマー (アジアハイウェー)
販売元: 日本放送出版協会

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褐色のインド亜大陸 バングラデシュ・インド (アジアハイウェー)
販売元: 日本放送出版協会

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アジア・ハイウエー見聞録―A1イスラム圏を行く
販売元: さきたま出版会

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アジア飯店―食にはじまり、食に笑い、食に苦しみ、食に泣いた、人情紀行 (青春文庫)
販売元: 青春出版社

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 著者はアジア各地を貧乏旅行したバックパッカー。
 本書は旅のなかで出会った食事を30ほど取り上げたもの。南海のサザエで中毒した話、マンゴー泥棒と疑われた話、牡蠣で一儲けしようとした話など、興味を引くようなものが集められている。ところが、それぞれは面白いのに、なんとなく空虚感が拭えない。というのも、食べ物の場面だけがピックアップされ、そのほかの場面がすべて削ぎ落とされてしまっているからだ。旅とは日本出国から始まり、飛行機、入国、ホテルの選択、街を歩くなど様々な場面から成り立っている。こうした過程をこなしていくことで、異国の雰囲気に入り込み、食への期待も高まっていくというものだろう。それが省略されてしまっているから、本書には奥深さとか感慨とかが欠けているのだ。
 軽く読む一冊ということだ。




アジア「罰当たり」旅行
販売元: 彩図社

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楽しいばかりの旅行記やガイドブック的要素を含むエッセイにはない、
旅人であれば少なからず気になる異国のブラックな面をリアルな経験を交えて面白く書かれているので、読む者を一気に引き込ませる粋なエッセイ。
題名通り「罰当たり」な作者ではあるが、旅先で事故に巻き込まれない様に「罪の予防」にも役立つ一冊なので、初めて海外に、特にアジアを旅するする人は読んでおいて損のない一冊です。




アジア包〈上巻〉
販売元: 山と溪谷社

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アウトドア界の奇才・遠藤ケイが放つ東南アジア旅行記。いつもの生硬な曼陀羅文章の影が消え、軽いタッチの読みやすいエッセイになっている。行く先々で近代文明を避け、ひたすら民族独自の文化を求めてさすらっていく。名もなき庶民とともに話し、ゲテ物を食い、酒を飲み、駄洒落を飛ばす中年ひげ面男の旅は旅とはなにか、日本人にとってアジアとはなにかを考えさせる内容となっている。日頃ビルの中で仕事をしているビジネスマンが、一時この本で心を遠いアジアに飛び立たせるのも良いと思う。




アジア包〈下巻〉
販売元: 山と溪谷社

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アジアパー伝
販売元: 講談社

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第三世界を舞台にした物書きは掃いて捨てる程いるが、ただの観光旅行好き、ただの第三世界フェチを除いたらいくらも残るまい。鴨志田穣はそのいくらも残らない内の一人だった。彼の作品がもう二度と世に出ることがないと思うと残念でならない。このレビューをみてくれた方でまだ鴨志田穣の本を手にとった事が無い方、ぜひ読んであげて下さい、そしてこんな男がいたということを知ってあげて欲しい。享年42歳。本当に残念です。




アジアパー伝 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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第三世界を舞台にした物書きは掃いて捨てる程いるが、ただの観光旅行好き、ただの第三世界フェチを除いたらいくらも残るまい。鴨志田穣はそのいくらも残らない内の一人だった。彼の作品がもう二度と世に出ることがないと思うと残念でならない。このレビューをみてくれた方でまだ鴨志田穣の本を手にとった事が無い方、ぜひ読んであげて下さい、そしてこんな男がいたということを知ってあげて欲しい。享年42歳。本当に残念です。




アジア漂流紀行 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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 安定した面白さを供給してくれる下川氏。本書ではアジアのホテル、バス、鍋、酒、屋台、駅弁について語っている。
 まあ、食べ物の話はそこそこ。もっと最近の著作を読むと、アジアの食べ物事情は随分と変化しているようだから、気を付けないといけない。バスについても同じ。
 本書で面白かったのはホテル事情。40代となった著者は、それまでの安宿生活をやめて、中級ホテルを利用するようになった。と、そこにはまた新たなアジア的宿屋文化が。安宿のいい加減さ、雑多さ、危険さ、仲間意識などとは違う、中級ホテル独特のアジア性が描かれており、笑ってしまった。


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