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和書 554190 (215)



後に続く真の日本人へ―大東亜戦争の想い出
販売元: 明窓出版

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アトミック・エイジ―地球被曝はじまりの半世紀
販売元: 築地書館

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アトラス 現代のソ連邦
販売元: 原書房

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アトラスRD 名古屋圏道路地図 A4 (アトラスRD詳細)
販売元: アルプス社

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アトラスRD 名古屋圏道路地図 コンパクト (アトラスRD詳細)
販売元: アルプス社

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四国・食べ物民俗学―四国山地に見た「縄文」文化フィールドノート (アトラスムック)
販売元: アトラス出版

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アトランティスの仮想世界史―地政学で読む謎の起源 (荒巻義雄の人類興亡史)
販売元: 青春出版社

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アドミラルティ諸島 (新聞記者が語りつぐ戦争)
販売元: 新風書房

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アナトリアで生きる―さくらんぼのふるさとトルコ共和国の人々
販売元: みちのく書房

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アナバシス―敵中横断6000キロ (岩波文庫)
販売元: 岩波書店

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いえ、アレクサンダー大王の愛読書は実際は『イリアス』なんですが、ペルシア遠征に参考にしたのは確実と言われる本。昔々に読んだものを最近パラパラ読み返していたら改めてなかなか面白いと実感しました。2400年前の落ち武者記録が読めるということ自体がスゴイです。ソクラテスの時代の記録ですよ。ガリア戦記よりずーっと古いんですからね。
人によっては詳細過ぎてダレる部分もあると思いますが、家人は地図片手に読み進んだら楽しくて仕方がなかったそうです。「え?昔はこんなところにこんな動物(ライオンとか)がいたの!?」とか「この地域はこんなに緑なしていたの!?」とかとかエコシステム系の見方をしてもなかなか楽しいです。有名な「海だ、海だ(タラッタ、タラッタ)!」の場面に辿り着くと、2400年の時を越えてこちらも「良かったなぁ」と感動します。
他のレビュアーの方のご指摘通り、クセノフォンの自己美化が素晴らしいというかよくやるよというか。要所要所で名演説をぶつ自分の姿を念入りに描写するあたりなど、「それホントか〜?」というか。しかし最も胸に響くのは、古代の人間と現代人が大して変わらないように思えることです。いや実際変わらないのでしょう。彼らの方が間違いなく体力ありますけど。


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