戻る

前ページ   次ページ

和書 554190 (254)



硫黄島いまだ玉砕せず
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






硫黄島の星条旗 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 アメリカ側から見た硫黄島戦です。摺蜂山に星条旗を掲げた6名の兵士たちの生い立ちから始まり、軍隊に志願し、訓練を経て、硫黄島の戦闘に参加するまでが丁寧に描かれます。加えて、生還した兵士たちの除隊後の物語までも描かれています。硫黄島戦の激しい戦闘描写だけでなく、当時のアメリカ社会の様子が丁寧に描かれており、興味深い内容です。
 一方で、アメリカの一方的な価値観から見た記述が目に付きます。著者は日本に滞在した経験があるということですが、その実、日本を理解しようとする意思はまるで感じられません。日本軍や日本人については、誤解や不正確な記述があり、日本側の史実を公正に記述していません。アメリカ兵は正義で危険を顧みぬ勇敢さを持ち、日本兵は野蛮で残虐で卑怯者であるかのような印象を与える内容となっている点が、日本人としては残念です。




生かされて―満州・シベリア (Space A books (6))
販売元: 法政出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






行かずに死ねるか!―世界9万5000km自転車ひとり旅
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

スケールの大きいい旅をしてきたというべきであろう。
色々なものを見て色々なことに感動してきたことが、自身の体験で記述されている。
私自身長期(自転車ではないが)で旅をしてきたものからすると、自身の体験を語るだけの本では共感や小さな感動・発見を得られるだけで、大きな感動や発見というのはなくなってしまう。
大まかな部分では、似たり寄ったりになってしまう気がする。

結局、自転車であれ主に公共の交通機関を使っての旅であれ、ある程度まとまった期間の旅をしてきたものにとって旅先で得られるものというのは、似たり寄ったりなものになってくるのだろうか。
今や人間が踏み入れていない地域は無いといっても過言ではなく、また挑戦や冒険も殆どし尽くされている状態では、新たな試みや発見を見出すのは難しく感じる。

もう少し読みたいというところで場面が変わってしまったり、いきなり話が飛んでしまったりと、読んでいて話のつながりが分からなくなる時があった。




行かまい天浜線―ローカル鉄道のんびり旅
販売元: 静岡新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






怒りの海―戦艦比叡・西田艦長の悲劇
販売元: 光人社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






怒りの河―ビルマ戦線狼山砲第二大隊朝鮮人学徒志願兵の記録
販売元: 連合出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イカロスの飛行―内戦のギリシアを旅する (みすずライブラリー)
販売元: みすず書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イギリスdeワーキングホリデー―カンペキ!マニュアル (イカロスMOOK)
販売元: イカロス出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






イギリスdeワーキングホリデー―カンペキ!決定版 (イカロスMOOK)
販売元: イカロス出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)




前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ