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和書 554190 (275)



イスラムの誘惑―コンプリート・ガイドブック (コンプリート・ガイドブック)
販売元: 新潮社

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シリア、レバノンから最近メジャーなトルコ、そしてようやく観光の扉を開きつつあるサウジ・アラビア、日本人のどれほどが知っているか海の国オマーンなど、通常の中近東ガイドでは載せきれないコースを美しい写真で紹介している。必見は、こりゃまた美味しそうに撮れてるアラブ料理大全。




イスラーム (ネコ・パブリッシングDKブックシリーズ)
販売元: ネコ・パブリッシング

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原書が2003年刊行で割合と新しいのが、諸事情が変わりやすいこのエリアでは良いことだ。大判で写真、図版に地図や年表が満載。プラス、イスラーム諸国40カ国以上の各国詳細データつき(こういう本はありそうでなかったから貴重)。とにかく過去から現代までのイスラーム関連の事象がわかりやすく概観できるようになっていて、コンパクトなイスラム事典の体裁だ。
そしてさらに驚きはこの値段!!ムック本の体裁ですらないのに、何故こんな値段にできたのだろう?
翻訳も読みやすい。一冊手元において損はない本だ。お勧めです。




イスラーム 魅惑の国・ヨルダン―シニアがゆく、灼熱のアカバ、古代都市ペトラ
販売元: 梨の木舎

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荒涼とした砂礫砂漠で、闇夜に突然、ヘッドライトに照らされたラクダがぎゃおぎゃおと車に向かってほえ猛る様子は、実際に経験した著者でないと書けない迫真にせまっている。西洋と東洋の接点である中東は、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の歴史上の遺跡が多く、中でもペトラ遺跡に対する、生の旅情報はここを訪れようとしている旅行者にとって、とても貴重なものとなるに違いない。死海の湖岸に生育する草木や魚、ハエにまつわるエピソードやアラブ女性の地位と多重婚に関する密着調査報告は、読者の認識を新たなものにしてくれる。




イスラームの国家・社会・法―法の歴史人類学
販売元: 藤原書店

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新潟の国際大学大学院で教鞭をとられていた有名な方の著書ということで、期待をもって読ませていただきましたが、まさに期待通りの作品です。

最近、テロ関連など中東情勢に関してコメントされるのをよく耳にしますが、彼らはごく一部の知識しかなくある一定の側面からしか解説しないので本当の意味でどうしてその問題が起きたのか、彼らはどういう国民性をもち、どのように国家は形成されてきたのかなど、ご存じない方が多いように思えます。

本当の意味で、最近の中東情勢を理解されたい方、ぜひお勧めです。黒田教授の豊富な経験(現地で数十年の生活経験有り)や知識に裏づけされた大変すばらしい内容となっています。ぜひ、お勧めです。




イスラーム不思議曼荼羅
販売元: ユーラシア旅行社

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イスラム教に関しては、昨今かなり高い関心を呼んでいて、入門書や概説書は選り取りみどりの感がある。しかし、どうも知識的な部分が重くなりすぎて、実際に住んで生活でもした人でない限り、頭ではわかるけれどイメージがわかないのではないか、と思う。本書は『メッカ 聖地の素顔』『ナイル』といった傑作を数々発表している野町氏のすばらしい写真に、後藤教授の各国各地のエッセイで庶民の生活を描き、イスラームの基本概念を解説し、そして両氏の対談により理解を深める・・・という非常に贅沢といってよい本だ。単にビジュアルの良い中東界隈のあれこれを綴ったエッセイ集というだけでも貴重なものだが、イスラームについても、イメージが膨らむので、その姿が身近に感じられる好著。いままでのイスラム入門でどこかすっきりしなかった人には是非お勧めしたい。




回想のオリエント―ドイツ帝国外交官の中東半生記 (イスラーム文化叢書)
販売元: 法政大学出版局

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欧米列強が侵入しようとするころの素朴で純粋な中東の活写。ドイツがなぜテヘラン、バクダードなどに大使館を置いていたのか?著者はイスラエル、インドで育ち、ペルシャ語、アラビア語、トルコ語が理解できて、とくにペルシャ語は専門。中世の詩を原語で愛読、翻訳などしている。現在戦争しているイラクはほとんどが当時から砂漠、貧しい人々が強盗を家業としている。イラン北部、ユーフラテスのほとりやイラクの砂漠を抜けて冒険旅行もする。現地の人々にたいする視線が優しい。もてなしの様子、食事内容、部族など。当時のトルコ支配と現地の関係、そこへヨーロッパ列強が入り込もうとしている。外交官の人間関係などもくわしいが、ここはちょっと興味薄。このあたりの概括的歴史を知っておいた方がよいだろう。




ペルシアの情景 (イスラーム文化叢書)
販売元: 法政大学出版局

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泉への細きわだち―元特攻隊員がたどった心の軌跡
販売元: いのちのことば社

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 優れた自伝は、著者のことを語るだけでなく、著者の人格を形づくった時代の空気についてもよく語ります。副題からも分かるように本書の著者は、出撃直前に終戦を迎えた元特攻隊員です。戦後の混乱の中でキリスト教に出会い、献身し、牧師としての奉仕をまっとうして、天に召されました。
 著者は、自らがそれに流されつつ育った軍国主義の激流に対して批判的な目で見ています。しかし、戦争の時代であれ平和の時代であれ、人間の究極の課題が罪と死の解決にあることを見逃しません。そして、その解決であるイエス・キリストの福音と教会について語る著者の凛とした語り口とその生き様には、ポストモダンの時代にどっぷり浸かりきってしまった私たちの世代には見いだし難い--しかしだからこそ傾聴しなければならない--シンプルで力強い響きがあります。
 戦後日本の福音派の良き源流の一つがここにあります。




泉鏡花「海の鳴る時」の宿―晴浴雨浴日記・辰口温泉篇
販売元: まつさき

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イズラエル
販売元: CALLING

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