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和書 554190 (279)



イタリア ルネサンスの旅 JTBキャンブックス
販売元: JTB

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初めて行ったイタリアは、パックツアーだったので、バスに積まれて駆けずり回った。それでもイタリアは素晴らしいと思った。そして帰ってきてから、次に行くときのためにと買い始めた最初の頃の本。フレスコ画が好きだったんだ、ルネッサンスの頃の美術が好きだったんだ、と気が付いてから手にしたので、「次はこれを観るぞ」という目標を絞るのに、なかなか有効でした。




イタリア 出会いの街、思い出のレシピ
販売元: TOTO出版

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ローマ、シエナ、ジミャーノとボルテッラ、ピサ、ヴィアレッジオ、ルッカ、ヴェニツィア、アッシジ、トルジャーノ、ソレント、シチリアの郷土料理が紹介されている。旅行エッセイの形式で、料理のみならずイタリア人について、イタリア文化・伝統についても記載されている。日本でも有名な観光地も含まれており、イタリア旅行前に読んでみると、実際に紹介されている料理にトライできるかも・・・。




イタリア 四季の暮らし―緑の大地・バジリカータから
販売元: 大和書房

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イタリア 小さいまち紀行
販売元: グラフィック社

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イタリア 田舎暮らし (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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おそらくプロの手になるカラー写真が多く掲載されていますが、
料理や素材のものが中心で、ちょっと残念です。

私としては、スナップ写真でもいいので、著者が入った
イタリアの風景や生活感あふれる写真を見たかったです。

ただ、内容は、イタリアに居を構えた著者の、衝動買いに近い?
ご自宅を、どのようにリフォームしていったかが、古いものを
大事に使って伝えていくイタリアの文化、習慣、それに、地震
の体験談などふまえて、著者の素直な視点、観点で書かれており
読んでいても、その光景が脳裏に浮かびます。

イタリア人とイタリアの大地、歴史を中心に、料理、食材に
至るまで、生活感がそのままダイレクトに読者に伝わってくる
ちょっといい小品です。




イタリア 音楽の旅―芸術家たちの足跡をたどる
販売元: 日本テレビ放送網

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イタリア歩けば…
販売元: 廣済堂出版

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イタリア歩けば… (講談社文庫)
販売元: 講談社

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イタリア紀行文。友人に大うけし、本を貸してくれって引っ張りだこ。難しい文章ではないので、すごく楽しめます。イタリアに行きたくなります。




イタリア・アルプス鉄道紀行
販売元: 彩図社

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イタリア田舎生活の愉しみ―見えてきた私らしい生き方
販売元: 海竜社

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日本であろうと、イタリアであろうと、日々の暮らしの営みの大切さは変わらないと言うことを教えてくれる本です。
有元さん自身が確かなスタイルをもっているからこそと思える視点で、物事を見て、解釈して、自然体でわたしたちに伝えてくれます。

イタリアにそれほど興味があったわけではない私でさえ、いま、すぐにでもイタリアへ行きたくなってしまうような楽しい話がいっぱいです。
この本を読んだ人たちは、みんな、きっと、イタリア人を身近に感じ、「愛すべき人たち」と思うことでしょう。
そして、「自分も毎日を大切に暮らしていこう」と思うに違いありません。


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