和書 554190 (334)
宇佐より宇佐美へ、そして秋田へ
販売元: 鳥影社
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ウサギたちが渡った断魂橋〈上〉―からゆき・日本人慰安婦の軌跡
販売元: 新日本出版社
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ウサギたちが渡った断魂橋〈下〉
販売元: 新日本出版社
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宇佐美徹也の記録 巨人軍65年―栄光の巨人軍65年の歩み
販売元: 説話社
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オリエント急行の旅 (潮文庫 (249))
販売元: 潮出版社
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1977年に北洋社から出た『消えゆくオリエント急行』の文庫化。
『不当逮捕』や『村が消えた』など、社会の暗部をついたノンフィクションで知られた著者。本書でも、矛先はいくらか鈍っているものの、痛烈な社会批判を展開している。
1976年、生島治郎氏とともに、イスタンブールからオリエント急行に乗車した記録。豪華列車の旅を期待していたようだが、実態はまるで違った。ぼろぼろの車両に貧しく図々しい乗客たち。かつての栄光は失われ、「東から西への出稼ぎ列車」と化していたのである」。そんなわけで、不快な旅が延々と続くことになる。
途中、ブルガリアやユーゴスラヴィアに下車して観光を楽しんだりもするのだが、社会主義国の閉鎖性ややる気のなさに妨害されて楽しめない。
要するに全編が嫌な体験に彩られている。それを隠さず書くのが社会派たる本田氏なのである。読んでいて陰鬱な気分になった。
鉄道ファンは読んでも楽しめないだろう。もっと社会派の読者におすすめ。
失われた王国―古代「黄金文明」の興亡と惑星ニビルの神々
販売元: 徳間書店
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失われた化石記録―光合成の謎を解く シリーズ「生命の歴史」〈2〉 (講談社現代新書)
販売元: 講談社
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シリーズ「生命の歴史」の第2巻。世界の第一線で活躍している古生物学者に、みずからの研究分野について書き下ろしてもらうという意欲的なシリーズで、概説書的な部分と著者の半生記、最新の学説などが綯い交ぜになって面白い内容に仕上がっている。本書は、生命の誕生に続くシリーズの2冊目に当たり、光合成生物の発生を扱っている。ただし、1巻はまだ出ていない。シリーズは全4冊となるようで、ジェニファ・クラック『手足を持った魚たち―脊椎動物の上陸戦略』とサイモン・コンウェイ・モリス『カンブリア紀の怪物たち―進化はなぜ大爆発したか』も既に出版されている。しかし、一巻目はおそらく出ないのではないかという気がする。本書で生命の起源も詳しく語られてしまったからだろうか。
良い本であった。専門的な話をわかりやすく解説してくれているし、科学者の醜い争いを描いた部分も人間くさくて面白かった。
シアノバクテリアなど、ごくごく微小な生物の物語なので、やや地味。
失われた青春―舞鶴海軍工廠女子動員学徒の記録
販売元: 洛友会
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失われた世界をいく―グレートジャーニー人類5万キロの旅〈4〉 (グレートジャーニー人類5万キロの旅 (4))
販売元: 小峰書店
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失われた世界、そして追憶―マヤ・アステカ私的紀行
販売元: PHP研究所
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