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和書 554190 (399)



小沢昭一的 東海道ちんたら旅
販売元: 新潮社

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教えてください、函館空襲を―空襲犠牲者の血みどろの証言から
販売元: 幻洋社

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教えて、私はだれなの?―ソ連の『尋ね人』の記録
販売元: 新読書社

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武士のなったキリスト者 押川方義 管見 明治編
販売元: 近代文芸社

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オジさんはなぜアジアをめざすのか
販売元: ロコモーションパブリッシング

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このオジさんの本は、たまに読むが、その行動にはいっつも笑わせてくれるんですよ。
ショートエッセイで構成されており、まるでチャカチャカ動き回るゴキブリのような生命力を感じさせる強烈なオジさんの個性にあふれ、なんとも言いがたいような味わいがある。
今まで現地に密着した滞在や生活を経ていろんなことを体験をしてきたんだろう。
オジさんが行く先々で、あれよあれよというまに珍事件に巻き込まれてしまうのだ。
ちょびっとダークな社会も覗け、幾たびとも強盗にあったことや下世話なネタと、アジアンチックな話題に尽きない。
開襟シャツに半ズボン、草履に麦藁帽子という颯爽とした格好で、ひょいひょいとどこかに神出鬼没。
アジア各地をスタスタ渡り歩く実にオモシロイ放浪オジさん。
これがオジさんの生き様だ!




オジサンのノンビリ・タウンウォッチング
販売元: 碧天舎

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ふるさとに「白幡さま」(白幡神社)というお宮がある。頼朝が石橋山で敗れて安房の国に上陸した折、源氏の再起を祈ってこのお宮に白旗を奉納したのが由来だと、子供の頃聞かされた。歴史にパーソナルな親近感を覚えた瞬間であった。
街にパーソナルな親近感を覚えてもらおうとガイドを買って出た著者は、激しく様変わりする首都圏を優雅に散策しながら随想する。様々なものに興味をもち、あちこち歩き回り、おいしいものを食べるという生き方が、確かな歴史眼と親しみやすい筆致で描かれ、著者の人柄や心情が自ずと伝わってくる。面白い薀蓄がさりげなく書かれていることに、頭が下がる。歴史については相当な調査・検証がなされたことだろう。
 もうこれは観光客向けではない、在住者のための観光ガイドブックだ。著者にガイドを頼んだ次のツアーが楽しみだ。ただ、ビジュアル世代にとっては、地図や挿絵、写真がないのが、唯一「玉に瑕」か。




オスカル・ロメロ―エルサルバドルの殉教者
販売元: 聖公会出版

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第二次大戦のポーランド人戦闘機エース (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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バトル・オブ・ブリテンでドイツ軍機戦ったのはだいたいイギリス人だったが、大戦を通してポーランド人もドイツ軍機と戦っていた。特にスカルスキなんかもともとロシア人なのに、ポーランド人としてたたかい、21機撃墜のエースとなった。ほかにも、アレクサンダー・ガブゼヴィチュなどいろいろいます。ぜひ、一度読んでみてください。




日本海軍航空隊のエース1937‐1945 (オスプレイ・ミリタリー・シリーズ―世界の戦闘機エース)
販売元: 大日本絵画

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著者が日系と言っても所詮、外国人書いた物ですから
基本的、間違った事や当事者の神経を逆撫でする様な書きぶりです
ある、搭乗員の方はに至っては「狂人」「法螺吹き」の様に描かれていて
その所為でそれが事実だったかの様にネット上で吹聴されてしまっています。
(この方は、寧ろ緻密な頭脳を持ちながら、豪傑・親分肌の人だった様です)
また、この本には誰々が誰々を撃墜した等々の話も出て来ますが何十年前の
そんな些細なはなしが事実かどうか分からないのに断定口調で書かれていて
違和感を感じました。ある搭乗員の方が「我々は己の力を出し切ってあの戦争を闘い
抜いたが、今更お前は誰々を殺したと言われてる様であまり気分の良い物では無い。」
と証言されてましたが、正しくその通りだと思います。




ガリアとブリテンのケルト騎士―ローマと戦った人々 (オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズ)
販売元: 新紀元社

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 まずケルト人の気質について触れているのが良いです。これは戦士の特徴と切り離せません。その一方で彼らの気質とはおよそ正反対と思われる抽象的な工芸品、ローマ軍にも広く普及してしまった優れた武具。本当に不思議な人々です。武具の解説やカラーイラストだけでなく、戦史、巻末のイラスト解説も充実しており、「キンブリ族とテウトニ族の漂流図」、ガリア、ブリテン本島の「主要部族図」なども興味深かったです。ちなみにカラーイラストを描いているのはアンガス・マックブライドという人ですが、すごく良いです。またここではインド=ヨーロッパ語族最後といわれるケルト人のチャリオット(戦車)が鮮やかに再現されています。ただし、出土品や素描による復元図などは少なめなので、本書とともに、ケルト美術を扱った書籍と併読すると、より彼らの不思議さが際立つかもしれませんね。


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