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和書 554210 (28)



たかがMBAされどMBA ビジネス最前線11人の勇気ある仕事選び
販売元: 産学社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

本書は11名のMBAホルダーの方々へのインタビューを通してその人となりや考え方を探っていくものだ。
読み物としてどこまで優れているかは分からないが、各人が「何故MBAを取ろうとしたのか?」、「その後のキャリア形成は?」といった事に比較的分かり易く答えてくれているので素直に読むことができる。
(但し最終章での研究所員の会話のやり取りはちょっと幼稚であまり要らない。)

MBAを取得する事は果たして是か非かと本書を含め様々なところで議論されているが、個人的には取れるチャンスのある人はどんどん取るべきだと思う。チャンスが広がる事は間違いないのだから。




たかがビールされどビール―アサヒスーパードライ、18年目の真実 (B&Tブックス)
販売元: 日刊工業新聞社

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アサヒスーパードライの生みの親である松井さんの本
手元の本も第4刷なのでかなり売れているみたいです.

たまたま松井さんの講演があり,ついでに読んでみたのだが
講演内容を補足するような良い本です. 
営業口調の講演も機会があれば聞いてみると良いと思います.

本を読んでいると,良い点としては仮定を持ち込み過去の
しがらみから解き放たれて思考を構築できたことが成功の
要因であったとわかること。
悪い点は,著者自身がスーパードライにかかりきりになり
自分の分身を作らなかったこと,アサヒの人材が
松井さんで止まった事でしょうか.

この社内風土なら発泡酒戦争などになぜ負けたのかが
わかる気がしました.




たった一度の人生、思う存分生きてみよ―会社を興したサムライたちの軌跡
販売元: ごま書房

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だから、アメリカの牛肉は危ない!──北米精肉産業、恐怖の実態
販売元: 河出書房新社

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 原題である『屠蓄場ブルース』(ごめん、違うかもしれない)の方が本書の内容にぴったり合っている。それはさておき、内容的にはおそらく、日本でも同じ様な状態なのだろう。なかなか難しい問題だ。このごろ通風と結石のダブルパンチで肉食を控えている私にとっては、このまま狂牛病とともに食肉(主にウシ)がなくなったほうが健康に良いのだが、そうはいくまい。グルメ流行りでなんとか牛が云々とうんちくをたれる美食家が多いが、自分で食う肉は自分で屠殺するようにすればいいのかもしれない。そうすると無駄な資源の節約にもなるだろう。田舎の縁側でじいさんがニワトリの羽をむしってるような牧歌的な時代には戻れないだろう。
 とにかく、狂牛病でアメリカ人が滅ぶか、米国での牛肉の消費が無くなり、その分、危ない肉が日本に入ってくるか、将来的にはどちらかだと思う。アメリカ人は加減を知らないから。星4つ。




だから有名社長は魅力(エピソード)がいっぱい!―トップに昇りつめる男はどこが違うか (マイ・ブック)
販売元: 文化創作出版

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ちょっと、タマダー (道草のアジア)
販売元: 三一書房

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つきあい好きが道を開く - 元気の出る交遊録 (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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題名が「つきあい好きが道を開く」となっているため、付き合いの指南書だと期待して本書を購入したのですが、内容は盛田昭夫、ロックフェラー夫妻、孫正義、林真理子など数々の著名人への感謝や尊敬の念を表したショートエッセイであり、題名にある「道を開く」という言葉にふさわしいエピソードは半分にも満たない感じがした。

しかしながら、全体を読み終えてみると不思議なもので、本書から伝わる著者の人に対する好奇心や愛情から、「道を開く」ためのひとつの答えが見えてくる。




つぎは君だよ―ドキュメント事業承継 (DIAMOND TOP SERIES)
販売元: ダイヤモンド社

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できるやんか!―「人間って欠けているから伸びるんや」
販売元: 潮出版社

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あるテレビ番組で中井社長のことを初めて知った。顧客と従業員を心から大切に思う素晴らしい経営者だと感じた。そこで迷わず本書を購入した。その番組内でもふれていたが、お客様を頂点とし、社長を底辺とした逆さまのピラミッドを組織のあるべき姿とする経営者は多いのだが、本当に当り前のように顧客サービスや現場教育を重点的に実施し、確固たる成果をあげている会社や経営者は数少ないだろう。お客様を頂点とすれば、それに向き合う現場の従業員がその次に大切にされるべきだ。中井社長は、不良少年などを引き取って現場で教育し、一人前に育てていく。万が一、落伍しても決して見捨てることはない。そして出来の悪い者こそ「えこひいき」すると言い切る。人を温かく見守り、育てていく社会や企業の原点がこの会社(千房)に存在しているのだ。いかなる自己啓発書よりもタメになる。日本人向けという点でも。やる気と勇気を与えてくれる名著だ。経営者や管理職の方だけでなく、仕事や人間関係に疲れた方にお薦めしたい。




「できる人」の極意!
販売元: マガジンハウス

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今や斉藤メソッドという言葉が市民権を得る程、多くの著書を出版し、様々な方法論を展開している斉藤孝氏。代表的なものでは「三色ボールペン情報活用術」「質問力」「段取り力」などがある。

そんな彼のベスト版とも言える本がこの“「できる」人の極意!”である。内容は、彼が常に問題意識を持って取り組んでいるテーマ9分野について、以前雑誌で掲載された原稿や対談、インタビューなどをまとめたもの。これ一冊で、彼が言いたいことのエッセンスが全て伝わる。

また、彼は名著を紹介するのがとても上手い。膨大なる読書量のなせる業だろう、各テーマに沿って多くの名著を引用し紹介しており、非常に知的好奇心をくすぐられる。

適度な刺激と、使える技術を得られる良本である。


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