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和書 554210 (38)



わが転職と会社起業体験記―サラリーマンのリストラに活路を
販売元: 文芸社

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わが革新の大義―成瀬昇奮闘記 労働運動に生きて五十年
販売元: 合同出版

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わしの眼は十年先が見える―大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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大原自身は決して意図したものではないだろうが、
大原の行った行為は、今日巷で溢れている安っぽい社会的貢献とは全く異なる。
自らに関わる現実的な利益を大切にすることは企業であれ個人であれ当然であるが、
社会に同じく生きるものである以上、
常に社会的貢献と社会的良心という二つの事を忘れてはいけないと再認識させてくれた一冊であった。




わしゃ、世界の金太!―平成の大成功者と五人の父
販売元: 毎日新聞社

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まずは6月1日に逝去された中田金太氏の御冥福を祈りたい。

さて、この中田金太という人物は岐阜県古川町(現在は飛騨市)に生まれ、僅か6歳で奉公に出されて、その後一代で事業を築き上げた人物である。会社を幾つか持っており、飛騨高山近辺では知らぬ人はいない程の人物である。
自らも入退院を繰り返していたせいか、病院、そして老人介護施設の設立、或いはそういった施設に寄付を繰り返してきた。
それから、「飛騨高山まつりの森」では平成の世の中になってから巨額を投じて高山の祭り屋台を幾つも建造し、「茶の湯の森」など後世に残る施設も残してきた。
そんな彼の自宅での葬儀には愚生も参列してきたのだが、僧侶がお経を詠んでいる間思ったのは、これだけの自宅、それから幾つもの会社、幾つもの事業を立ち上げた人物もこうなってしまっては何とも空しいものだと感じた事だ。出棺でお見送りをした時も、これからあれだけの人物も灰になってしまうのだが、遺族や関係者を除き、忘れ去られる一方だろうと思うと世の中の無常を感じた。幾ら大人物であろうと亡くなってしまってはいわゆる「One Of Them」に過ぎないのだろう。
しかし、参列している人々の(非常に多い)人数を見ると、やはり素晴らしい人物であったのだなとも敬服するばかりであった。やはり人間それだけにならなくてはならない。




わたし、かわいいお金を海外投資でふやしました。―銀座ホステスの華麗なる資産形成術
販売元: 実業之日本社

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あくまでも参考になります、程度です。他の方も述べてる通り、投資について他にもいろいろな本を読んでいる方や詳しい方にとっては、どっかで聞いた事あるようなないような話がでてきます。
 ただ、どの本でもそうですが、作者の個人的な考え方を垣間見ることによって、こんな考え方もあったんだ。。と勉強になる事はあります。が、上記にあげたような方達にとっては、それ程の実りもないと思いますが。。。初心者の方にとっては、読みやすいのでいいんじゃないでしょうか。




わたしのなかの北京
販売元: 南雲堂

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わたしのカレは韓国人
販売元: リヨン社

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まず、イラストがたくさんあって、それがひとコマ漫画みたいであっさりと読み進めることができました。
購入してから知ったのですが、この本の著者は主に旦那さん(韓国人)のブーミンさんでした。ちょっと意外…。日本の女性(妻モー子さん)と知り合い、交際、未婚で子供を作ってしまったそうです。文はタイトルがあって(例えば、「圧倒される自動販売機」他の韓国の方が書いた本にもあったのですが、こんなにあちこちに自販機がある日本て驚きだそうで、韓国から日本に戻って自販機の飲み物を買うと「日本に来たなー」と思うそうです。
食事の風景(日本ではお昼に一人で食べる人は決して珍しくないけど)に驚き、私の知人韓国人もびっくりしたが、地下鉄の多さ(電車も…)に驚き、パチンコ屋、ゲーム屋の多さに驚き、ラーメン屋の数と味の多彩さに驚く…1つのテーマに1〜4ページほどのエッセイ風で読みやすく、イラスト(1コマ漫画風)や韓国の写真なども載っていて楽しめます。
韓国から来たブーミンさんが率直に韓国や日本を話す、そんな肩のこらない1冊です。続編も読みたいです。




わたしは、こうして北朝鮮で生き抜いた!―「脱北」した元在日朝鮮人が明かす「統制経済」が崩壊した後の北朝鮮の庶民の生活
販売元: 集英社

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 星の数ほどある脱北者の手記の中では、本書は異彩を放っている。一種爽快な読後感が得られるのがうれしい。

 その理由(ひいては本書の魅力)は以下のとおりである。
1)北朝鮮の麻痺した物流機構を逆手にとってビジネスを行い、同国内の基準では豊かな生活を送っていたこと(北朝鮮でのビジネスとはどういうものかが詳しく書かれており、本書の情報的価値を高めている)。
2)著者は、60年代初頭の「帰還運動」で日本から北朝鮮に渡っている。大抵の帰還者は、日本より豊かで差別がないことを信じて帰還しているが、著者は日本にいるときから半分デマだろうと推測していたこと(また、帰還者が政治的経済的に苦境に立った理由として、帰還者側の順応性のなさをあげている点も見過ごせない。さらに、帰還者に対しては物資不足の中、地元の人々ができる限りの配慮を行っている点もきちんと指摘している)。
3)今日の北朝鮮の惨状が起こった理由として、強固な基盤を持たない金正日体制になって以来、部門間で競争させ、それが部分最適化→全体最悪の結果につながり、全てがうまくいかなくなったと指摘する(著者の証言がこのことに具体的な骨肉を与えている)。

 以上から、本書は「最も脱北しそうにない人が書いた脱北者の手記」といえるだろう。





われ、官を恃まず―日本の「民間事業」を創った男たちの挑戦
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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われら地球人―「個」の力が世紀をひらく
販売元: 日本経済新聞社

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