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和書 554210 (50)



アメリカン・エキスプレス―金融サービス王国への戦略
販売元: ダイヤモンド社

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アメリカン・ドリームの軌跡―伝説の起業家25人の素顔
販売元: 英治出版

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読了後、言葉はいらない。ただ自分の中にふつふつと湧き上がるものを感じ取ることが出来る。日常の時間は平穏になにげなく過ぎているが、なにか忘れ物をしているような感覚が拭い去れなかったとき、この本の抜粋を読んだだけで、そう、今の日常は本物じゃないぞって感じられた。

25人の偉業にはただ感嘆するばかりだが、彼らの日常性の一端でも知ることになれば、自分が変われることを知ることが出来、さらに成長の軌跡に乗ることが出来るかも知れないという期待感が溢れ出て来ている。




アメリカン・バブル
販売元: 新潮社

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 2000年に崩壊したアメリカン・バブル。億万長者が続々と生まれ、貧富の差がさらに拡大した。本書では、そんなニューリッチたちに注目しているが、日本で2000年代に現れたヒルズ族は、彼らの真似をしただけだったのか、と思わされる。しかし、本書ではまた、そんな上流階級の家庭がどれだけ歪んでいるか、ということも書かれている。所詮、彼らが求めているのは金と名声だけであり、愛が欠けているのだ。アメリカ人は「生への意志」が強すぎる傾向があり、少しはショーペンハウアーの言葉に耳を貸せと言いたい。




嵐の中のアルジェリア
販売元: みすず書房

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新たなる「挑戦」―夢をカタチにする時
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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一経営者としての器の大きさとそれ以上にビジョンの広さ・奥深さを感じることができます。
本業で地に足の着いた形で実績で残された方なのでなおさら説得力を感じます。
農業・環境・教育・医療介護、どれもとてつもなく大きくしかし時代に求められている重要なテーマなだけに著者の視野の広さと一商売人の枠を超えたスケールの大きさを感じることができたのが一番の収穫です。
ビジネス本というよりかはもはや思想書といってもいいくらいです。




アラブ・ムスリムの日常生活―ヨルダン村落滞在記 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 作者がヨルダン北部のムスリムの町に留学していた時期の体験をもとに、(タイトルのとおり)アラブ・ムスリムの生活について一般向けにわかりやすく書かれた一冊。滞在記+作者の研究テーマ、といった感じの内容で小難しく書かれていないので読みやすい。

 中東というと、イスラエル・パレスチナやエジプトなどの地域がすぐに連想されるが、そうではなくヨルダンについての本、という点で少し珍しい。また、冒頭で、作者がどうしてヨルダンを研究テーマに選んだのか、また現地に赴くまでの経過が書かれているところも、社会人類学の調査がどのように行われるのか、のひとつの実例として読むと参考になるかもしれない。
 同じアラブ圏でも、作者が以前に留学していたエジプトとは呼び方の違うものがあること、衣装・風俗も地域差があること、一口に宗教者といってもいくつかの種類があることなどが興味深かった。




或る倒産―地獄の底を覗いた男の手記
販売元: ハート出版

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安全国家日本の終焉―不法就労外国人の脅威 (光文社文庫)
販売元: 光文社

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僕の起業は亡命から始まった!―アンドリュー・グローブ半生の自伝―
販売元: 日経BP社

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起業家の本では全くなく、青年期に亡命したハンガリー・ユダヤ人の半生記である。著者の経営者としての功績はほとんど知らず、旧共産圏での抑圧やハンガリー・ユダヤ人が受けた迫害に興味があって読んだ。著者の経た第二次大戦中の幼少期、終戦からハンガリー動乱に至る青春期、亡命したアメリカへの畏敬と驚きと、それなりに興味深く読めた。が----苦難とはその人個人のものであり、他人がそれを評価する権利はないが----北朝鮮や旧ソ連、中国等の強権と抑圧について読み慣れた者からすると、著者が経験した「皆が難民然として汽車に乗っている」「国境の駅から歩いたらオーストリアに着いた」「アメリカには迎え入れる親戚がいて、すぐに大学入学できた」「アメリカに着いてから故国の両親と文通したり電話で話したり出来た」というのは、亡命としてだいぶゆるい気がした。アジア的な視点からすると、彼の亡命は、「経済難民」「精神の自由難民」に近いという気がする。また、本人が「自分が信じていないことを信じるふりをし自分とは違う誰かの一部を演じてきた。ここでは2度と自分を偽らなくてすむかもしれない」という苦悩、なぜ亡命後今に至るまで2度とハンガリーに戻らなかったのか、その心中は実はよくわからなかった。筆者が筆を抑えたのか、それとも、忘れられる、忘れたいようなものだったのか。




安藤百福の一日一得
販売元: ロングセラーズ

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