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和書 554210 (65)



「エスクァイア」で読むアメリカ (上)
販売元: 新潮社

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「エスクァイア」で読むアメリカ (下)
販売元: 新潮社

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エスケープ・トゥ・ザ・フューチャーズ―ホロコーストからシカゴ先物市場へ〈上巻〉
販売元: ときわ総合サービス出版調査部

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エスケープ・トゥ・ザ・フューチャーズ―ホロコーストからシカゴ先物市場へ〈下巻〉
販売元: ときわ総合サービス出版調査部

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ラッキーマン (SB文庫)
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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バック トゥ ザ ヒューチャーのときから大ファンで、彼の様々な映画を片っ端から見ました。だから、ラッキーマンのなかに出てくる映画やドラマの裏話など、とても楽しく読むことができました。でも、私が一番感激しなのは、とても辛いと思われるパーキンソンの症状をジョークを交えて表現しているところ、彼らしいなぁと思いました。
それと、家族の絆の大切さも教えてもらいました。




エチオピアで井戸を掘る
販売元: 草思社

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この本は私の心の宝物です、といっても良いくらい衝撃とリアリティと魂を感じて、昔読んだ本だがいまだに手放せない。海外援助という言葉には人間の理想や良心があるけれど、実際の現場は生身の人間性あふれる戦いの場であるということを思い知らされる。だが決して読後感は虚無的なものではない。むしろ作者の真摯なレポートと、決してエリートではなく一個人の派遣者として現地人と同じように苦悩する生き様に拍手を送りたい。エチオピア人と親身に付き合った作者を通して生々しく様子が伝わってくるところは、単なるドキュメント以上の読み応えがある。落合信彦、沢木耕太郎を読書する人なら外さないだろう。魂が入ってる本。




得手に帆あげて (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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本田宗一郎氏が亡くなってから何年たったろうか? 鍛冶屋に生まれた著者が、自動車修理工から身を起こして、ピストンリングの開発に乗り出し、オートバイの生産から乗用車まで世界のHONDAを築き上げるまで綴った自叙伝。

本田宗一郎いわく「得手でもない仕事をやればただ苦痛なだけだ。柄でもない生活を営めば、そこには休息も慰安も何もない。自分の個性を開発し、個性の特質を充分に生かして、楽しく、能率よく暮らすことだ...」 「欠陥の多い人間は特徴も多い人間である」 「機構の中に閥があるのは、そこに人間平等の精神が欠けているということだ」

「需要がそこにあるのではない。われわれがそこに需要をつくりだすのだ」 ホンダイズムとは本田宗一郎の崇高な精神そのものである。 最近話題となった2足歩行ロボットにしてもどうして自動車会社がロボットを?と考えるのが普通だろうが、 創業者のチャレンジ精神を受け継いでいるとすると、これは容易に理解できるのである。




得手に帆あげて―本田宗一郎の人生哲学
販売元: 三笠書房

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本書の中で日本を代表する企業人の一人である本田宗一郎氏が、ざっくばらんに人生哲学を語っている。何分にも当初出版されたのが30年以上前のためやや時代を感じる部分はあるが、さすが思わされる部分が多々有り興味深く読んだ。

まず意外だったのは、ホンダを設立したのは氏が40歳になった後だということだ。もっと若くして設立したと思っていたので、40歳からでも人間は新しいことが出来るものだと勇気付けられる思いがした。

また、自分の氏に対するイメージは生粋の技術屋というものであり、本書を読んでもその通りではあるのだが、その一方でホンダという世界企業を育てただけあって、稀に見る国際人でもあるということだ。従って偏狭な日本人の考え方や行動に対する鋭い批判も随所に見受けられる。30年以上後の現在にも通じる内容で考えさせられた。

堅苦しいところはまったくなく、読みやすい内容であったが、当然ながら本田氏の自身の偉業について語った部分は少ないので、その辺りについては他の作品を読んでみたいと思った。




得手に帆あげて―本田宗一郎の人生哲学
販売元: 三笠書房

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絵とき百貨店「文化誌」
販売元: 日本経済新聞社

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業界誌で連載した「百貨店おもしろ文化誌」を書き直したものということで、一つ一つ完結した興味深い話題が多数収録されている。「絵とき」というほど図は多くなく、どちらかというと研究書のような体裁だが、「いつも『夢』を売ってきた」という百貨店の歩みにわくわくさせられる内容だ。とくに、明治期に日本画家たちと着物のデザインを考案したり、光琳リバイバルを起こしたこと、戦後はグッド・デザイン運動のリード役を担ってきたことなどが面白い。日本の消費文化を考え直すなら是非読んでおきたい一書。註釈や文献リストも充実している。


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