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和書 554210 (87)



火輪の海〈上〉松方幸次郎とその時代
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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カルロス・ゴーン経営を語る
販売元: 日本経済新聞社

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2003年6月までAFP通信社の東京支局長であった、フィリップ・リエエスがカルロス・ゴーンにインタビューしてまとめたCITOYEN DU MONDE(地球市民)の翻訳。インタビューは、2002年から2003年まで行われ、そのあとリエスの原稿にゴーンが補筆する形がとられている。

ゴーンに関連して出版された本を呼んだのは本書が始めてだが、正解だった。いわゆるコストカッターのイメージのゴーンだけでなく、その幼少時代から現在までの経緯を知ることができるからである。それはメディアの一面的な捉え方ではわからないゴーンの経営哲学を理解するのに大きく役立つ。ゴーン自身が補筆していることも大きい。また、過去に関わってきた経営者たちに対するコメントからもゴーンの経営哲学がどのように影響を受け、形成されたのかが垣間見える。

自分自身、マネジメント層の人間ではないため本書の経営に関する内容が直接役立つわけではないが、日産とルノーの提携が産業界において非常に挑戦的な課題であり、またまれに見る成功の過程にあるのだということは理解できた。そして、おそらくは日産とルノーの提携はカルロス・ゴーンにしか成しえなかったのだろうということも。

ゴーンはそれほど特別な経営手法をとっているわけではないと思われるが、本書で述べられている中で特徴と思えることを私なりに選ぶなら以下の3点になる。

1.クロス・マニュファクチャリング/クロス・ファンクション
2.相手の文化(国、会社のアイデンティティー)を尊重しつつ補完しあい、シナジーを生み出す。
3.人間重視

(補)
・クロス・マニュファクチャリング=同一の設備から別名ブランドを販売する手法
・クロス・ファンクション=エンジニアリング、製造、マーケティング、販売などの異なる部門の責任者たちを一同に集めてひとつの問題をさまざまな角度から検討し、解決を目指す手法。




カルロス・ゴーン経営を語る (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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 東大ものづくり経営研究センターの藤本隆宏教授監修 『ものづくり経営学』の参考文献の一冊にこの書籍が引用されていました.それがきっかけで読むことにしました.藤本先生の著書に引用されると云うことは,経営学的な専門分野にも精通した内容と言えなくもない?

 と言うことで,この書籍は単なる経済界の成功者の履歴書にとどまらず,経営学的に,特に技術経営を必要とされる業界に於ける過去の成功事例と,そこから得られる経営学的な新たな視点を見出すことができます.単なる雑学の書ではなく,経営学の文献として,必読の一冊と言えるのではないでしょうか? ただ,400ページを超える凄いボリューム,読み切るにはそれなりの精神力が必要ですが,内容がおもしろいのでそれほど苦もなく読み切れるでしょう.




カルロス・ゴーンの言葉
販売元: あさ出版

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ゴーンさんが、日本人に向けて発した「言葉」を拾い上げたものです。
リーダーばかりでなく、能力開発や生きるための教訓としても役に立つ言葉です。

改めてゴーンさんは、魅力的な方だと思いました。
やると決めたら全力でやる。
失敗したら責任を取る。
ダメなものはダメ。でも、よく出来ると、抱きつかんばかりに褒める。
無駄なことはせず、ポイントを絞る。

仕事でも家庭でも、全力で生きている姿に何度涙したことか・・・
今度は、日産の車買っちゃおうかな(単純)。





カルロス・ゴーン 人を動かす技術―「個」の特性を活かし、集団パワーを発揮させよ!
販売元: 日本文芸社

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フランス人から学ぶ経営学。今の日本経済で忘れられてるポイントが載っています。現在、成功しているトップは、持っている内容だが、向上心のある方、
何かをつかみたい方は必読。是非、ヒントになる1冊ですのでお勧めです。




カルロス・ゴーン物語―企業再生の答がここにある!!
販売元: 小学館

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他のレビュアーの方も書かれていますが、マンガであることはまず、読みやすい。読みやすい分、ということでもないのかもしれませんが、情報量は若干少なめに感じました。

しかし、生い立ちからミシュラン時代のブラジルでの苦労など、流れとして知るにはむしろもっとも適している書籍のようにも感じました。様々な経営手腕や彼独特のポリシーなどについては、個別には他の書籍の方が詳しいかと思いますが、そういった本を読み進める最初のガイドブックとしては、非常に価値のある本だと思いました。




カルロス・ゴーンが語る「5つの革命」
販売元: 講談社

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カルロス・ゴーンが日産でどのように革新を推進したかをまとめた本。コスト削減、従業員の意識改革、デザイン部門への注力、組合との対話など、具体的に日産で何が起きたのかが分かるのが面白い。自分が今乗っている車に関する記述があったのでより興味がそそられた。しかし全体的に説明があっさりしすぎかなという気もする。書かれている内容はインターネットを検索すればでていることばかりで、この本を読まなければ得られなかったと思える内容が少ないのはやや残念。




華麗なる窓際族 (講談社文庫)
販売元: 講談社

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川上善兵衛伝 (サントリー博物館文庫)
販売元: 阪急コミュニケーションズ

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逆さメガネの発想力テスト50問 昨日までの「成功ノウハウ」は、もう通用しない (KAWADE夢新書)
販売元: 河出書房新社

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