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和書 554210 (120)



構想と決断―NECとともに
販売元: ダイヤモンド社

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社会システム産業―セコム会長・飯田亮の戦略と発想 (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

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前例がない。だからやる! (講談社プラスアルファ文庫)
販売元: 講談社

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経営者とはとかく本音と建て前を使い分けるものですが、著者はどうもそうではないようです。
本書のタイトルにあるような、「前例がない。だからやる」なんて言い、それを実践するような経営者は、IPO前のベンチャーならいざ知らず、一部上場企業では大変珍しいでしょう。

それこそがアサヒビールをトップシェアの会社に導いたわけです。(戦術としては、「選択と集中」がメインだったわけですが)

本書は経営者のみならず、中堅以上の幹部社員へ向けたメッセージが多数記載されています。
その中でも印象に残ったのが、「先輩社員に感謝する」というもので、著者は100周年の記念式典の前に、先輩社員を祀る慰霊碑を建立します。「先人を大切にする会社は栄える」ということがその理由ですが、ビックリしたのはアサヒビールだけではなく、キリンも日本生命も、松下電器も、と多くの大企業がそれを当たり前の事として行っていた、という点です。

心が無ければ、ビジネスも大成しない、という一見当たり前のことも、このような事例を見るまでは理解していたとは言えず、大いに感じ入りました。




働くことは生きること (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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 著者の自伝です。もちろん、タイトルからわかるとおり、労働を通じて得たもの、労働のなかでの人間関係を主眼に書かれています。また、どのようにして著者が労働者としての自分を保ちつつ、執筆の世界に入っていったのかについても詳しく書かれています。
 ここで注意しなくてはならないのは、著者も書いているように、「労働に貴賎はない」ということだと思います。町工場で働くひとびとが輝いて見えるのは、その技術の水準が世界に誇れるようなものであるからではなく、仕事に誇りと生き甲斐を持ってやっているからだ、という著者の主張は明確に読み取れますが、それはどんな仕事であっても、たとえ一見つまらない事務仕事であってもそうなのだ、ということを伝えたいのではないか、と考えます。もちろん、合う合わないはあるわけで、どうしても情熱を持てない仕事なら転職という選択肢を選ぶしかないわけですが(今は仕事を選んでいるほど余裕のない時代かもしれませんが)、与えられた仕事の中で全力を尽くすこともまた大事なのではないか、というのも著者の主張のひとつではないか、と感じました。
 仕事について思うところのあるかたには一読に値する書物です。




ハンガリー狂騒曲―東欧改革の光と影 (講談社現代新書)
販売元: 講談社

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あまり日本人には馴染みのないハンガリーについて、
改革の進む国内の情勢や旧知識人階級の人々など
当時の状況がとても分かりやすく説明されていました。
著者の体験したエピソードも興味深いものばかりです。
新書ですから値段も高いものではありませんし、
買って損は無いかな、と思います。




重役の素顔 重役の条件 (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

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大企業病とベンチャー病のはざまで―湘南葉山抜擢課長研修 (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

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今、ピラミッド型の管理論から、ネットワーク型の管理論に、管理論が移行している。フォードも、アメリカ陸軍も、その方向へ向かっている。
ソニーでは、20年前に、既に、大企業病から抜け出るために、そのような取り組みが一部の管理者により行われていたことが、この本から分かる。

研修会での各管理者の発表という形式を取りながら、様々な管理論が繰り広げられる。企業研修を受けたことがある人にとっては、なじみやすい本の構成となっている。

やはり、時代がたち、ネットワーク型の感理論を熟成させない限り、この不況や閉塞感や企業の低成長からの離陸は出来ないと考える。この本は、随分と時間がたち、新刊は入手困難だ。図書館やマーケットプレイスで入手して読みたい本である。




堤清二・義明これからこうでる (講談社ビジネス)
販売元: 講談社

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ドラッカーの遺言 (講談社BIZ)
販売元: 講談社

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グローバル経済での武器は何か?
と問われて自分なら何と答えるでしょうか、、。
ドラッカー的見解では情報がそれであり、そこにたどりつくために英語をはじめとする国際言語を扱えることが重要だと説く。
いまでは当たり前と感じますがこれをはじめて読んだときの衝撃といったら・・。
時代の変わり目とはよくいいますがどういうことなのかあまり実感がわかないのですが、
それにしてもドラッカー氏が日本に対し最後までエールを送ってくれたことが嬉しいですね。




ベン・バーナンキ 世界経済の新皇帝 (講談社BIZ)
販売元: 講談社

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今、ダウが史上最高値を更新中です。
その根拠として挙げられているもののひとつに2007年の早い段階でFRBがFF金利を引き下げるからだというものがあります。
果たして、本当に年明け早々FRBはFF金利を引き下げるのか?
このFRBの現在の議長がベン・バーナンキ氏。
この本を一通り読めばバーナンキ氏の考え方や人となりがざっくりとは分かるかと思います。
その上で、先ほどの問いの答えをもう一度出してみてください。
投資家の方は読んでおくととくかも知れません。


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