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和書 554210 (140)



静岡県 起業家を生み出す風土 (総研シンポジウム)
販売元: 静岡新聞社

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静かなタフネス10の人生 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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静かな時限爆弾
販売元: 新曜社

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滴みちる刻きたれば〈第1部〉松下幸之助と日本資本主義の精神
販売元: PHPソフトウェアグループ

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滴みちる刻きたれば〈第2部〉松下幸之助と日本資本主義の精神
販売元: PHPソフトウェアグループ

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滴みちる刻きたれば〈第3部〉松下幸之助と日本資本主義の精神
販売元: PHPソフトウェアグループ

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滴みちる刻きたれば〈第4部〉松下幸之助の日本資本主義の精神
販売元: PHP研究所

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広告五千年史 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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 マルクスはすべてを経済で説明しようとし、天野祐吉はすべてを「広告」で説明しようとしている。……ように思われる。

 著者が朝日新聞に連載している「CM天気図」では、話題のCMを扱うだけでなく、政党の国会質問や記者会見なども広告的見地から解剖していて、毎週楽しみにしている。

 本書ではこの手法を歴史上の森羅万象に拡張しているが、さすがに一つの視点で何でも説明しようとすると無理が出てくる。

 例えば、キリストの広告手法として有言実行が挙げられている。政治家に聞かせてやりたいような大切なノウハウだが、キリストの場合の有言実行とは“奇跡を起こすことを宣言し、実際に奇跡を起こしてみせる”だそうな。「え~、キリストって広告のために奇跡を起こしたの?」と違和感を感じる。

 そうなのだ。広告を第一に考える信仰者なんてウサン臭いのだ。キリストをウサン臭いと言っちゃっていいのかな~、というのが違和感の原因らしい。

 「人間なんて一皮剥けば欲とカネ」という某週刊誌の編集方針を聞いたことがあるが、そんなお下劣な人間観で書いた記事は読みたくない。

 天野さんも「人間の営みはすべて広告である」と割り切り過ぎるのは良くないですよ~。……なんて言うと、天野さんに「お遊び、お遊び。そんなに目くじら立てないの」と言われてしまいそう。
 確かに、お遊びとしてはすごく面白い一冊でした。




死体まわりのビジネス-実録●犯罪現場清掃会社
販売元: バジリコ

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ひたすらに現実事実のみを淡々とつづった本ではなく、著者のアラン氏(フリーライター)が犯罪現場清掃業者のニール氏と関わり取材を進めていく経緯や、ニール氏の態度に最初に感じた反感、ニール氏の人柄への洞察などが書かれ、全体的に著者の心情をつづった記述が多い。この本は、著者の長い体験から選りすぐった犯罪現場のエピソードを集めた形の本ではなく、期間を決めて著者がニール氏に密着取材した、ある期間の出来事をまとめてある形である。なので、本の後半には著者が密着していたものの肝心の犯罪現場清掃の依頼自体がまったく入らず、アラン氏が街を徘徊しながら人生について考える、といった章もでてくる。犯罪や遺体現場事態のすさまじさも書かれているが、アメリカ社会(特に底辺、貧困層)の現実について学ぶところが大きい。アメリカにもゴミ屋敷が存在すること(ネコ屋敷も)や、アメリカでの自殺の第一位は拳銃自殺であることなどを初めて知った。現場の悲惨さだけでなく、社会構造の悲惨さも考えさせられる本。




七十七歳からの再出発
販売元: ロコモーションパブリッシング

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何度三振をしても、デッドボールを受けても、打席に立ち続ける姿には感動した。
77歳にして、今だ青春である。
西村氏の解説も分かりやすく、読みやすいものであった。


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