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和書 554210 (150)



知られざる通信戦争の真実―NTT、ソフトバンクの暗闘
販売元: 日経BP社

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前半は、ソフトバンク寄りの内容で、通信業界の様々な競争が書いてあるが、後半の携帯電話分野に関しては、別段「知られざる」という内容でもなかった。そして、最終的には、NTT寄りの文章で締めくくってある。その意味では「中立的」「客観的」だと思うが、やや一貫性に欠ける印象を持った。また、出版されてから約半年で、早くも内容が「古く」なりつつある。その意味では、激動の通信業界の「スナップショット」としての意義を持った本と言えよう。




シリコンバレー・スピリッツ―起業ゲームの勝利者たち
販売元: ソフトバンククリエイティブ

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シリコンバレーには間違いなくアメリカンドリームが存在している。 好きな事をしていただけなのに成功した人もいれば、最初から大金持ちになろうとして成功した人もいる。動機はどうあれ、誰もやっていない事を誰よりも早く、便利な事をより便利にしていく事によって、アメリカンドリームは達成されていく。

それをバックアップするVCは、我が日本では考えられないような存在だ。フロンティアスピリットと金銭感覚という相反する物の融合体がVCなのだろうか?




シリコンバレーの日本人起業家たち―ハイテクベンチャーに賭ける夢と挑戦の記録
販売元: ベストセラーズ

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海外で活躍する日本人がこんなにいるのかと思うと同時に、彼らの働きぶりには全く感心させられる。シリコンバレイという一攫千金を目指す若者が集まる地で、多くの日本人が挫折と苦悩を経験しながら夢を現実にしていく過程は非常にエキサイティングである。本書を読んで「私も外国へ行ってみよう」と決断する若者も多いはずだ。




シリコンバレー精神 -グーグルを生むビジネス風土 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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1996年から2001年にかけて著者が日本に向けて書いた「シリコンバレーからの手紙」を再構成して出版したものです.この時代はグーグルがまだ未来を模索していた時期で,変化の激しい業界だけに,具体的なところは大きく変わっているのかなと思いますが,それでもタイトルの「シリコンバレー精神」は活き活きと感じ取ることができます.

本書の中に,シリコンバレーの流儀として次の3つが挙げられています.
1. 事業の成功・失敗は,ビジネスというルールの上でのゲームであって,それを人生に反映させてはいけない.
2. 事業とは「失敗するのが普通,成功したら凄い」というある種の遊び感覚が必要となる.
3. 失敗したときに「関係者に迷惑がかかる」という考えをすてること.自己責任で集まってきていると思い込むこと.
これくらいの心構えでやらないと,ビジネスの荒波は乗り越えていけないとのことです.ここらあたりが資金の調達が難しくて,人材の流動性の低い日本でベンチャー企業がなかなか育たない原因なんだなと思います.

チャレンジして失敗してもやり直せる世界というのはやはりすごいですね.





図解 電子マネーの技術とサービス (知りたい!テクノロジー)
販売元: 技術評論社

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トピックごとに見開き2ページで
左ページに平易な文章と右ページにモデル図を使用し
各トピックの内容について説明している。
モデル図の部分に関しては、実際に使用されているICカードや端末の写真を載せるなど、
参考資料が充実しているので、実際に街で使用されている電子マネーの利用形態のイメージが掴みやすい。
またトピックの種類も電子マネー導入の経緯から
システム構築に関わってくる企業の動き、ICカードのための端末の仕組み、
電子マネー普及の今後の展望など、電子マネーに関わることについては網羅的に取り上げられており、
これ一冊で電子マネーについての凡その理解を得ることができる。




女性経営者の時代 (シリーズ・女・いま生きる)
販売元: ミネルヴァ書房

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デル・ピラール物語―マニラ歓楽街の支局から (SERIES地図を読む)
販売元: 批評社

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試練への日日―シスター・テルコのマニラ通信 1987‐1990
販売元: 朝日新聞社

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新・経営者の肖像
販売元: 中央公論新社

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新サハリン探検記―間宮林蔵の道を行く
販売元: 社会評論社

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北海道新聞社のサハリン特派員の著者が1年間の滞在期間で間宮林蔵の足跡を追いながらサハリンを取材したルポ。幻の間宮海峡を横断するスターリントンネル。町ひとつが壊滅したネフチェゴルスクの震災。先住民族ニブヒの暮らし。戦後島に残された人々の生活など著者自身が体験したことが克明に書かれています。


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