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和書 554210 (173)



セブン‐イレブン 鈴木敏文に何を学ぶか
販売元: 河出書房新社

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とにかく、営業マンとして成功したい人、経営者になりたいと思う人や、学生さんはは読んで勉強になる本かな、と思う。

徹底した合理主義で、利潤追求をする事がビジネスで成功する王道であるというのがよく解る。(お客様に気持ちよいサービスでリピーター、固定客を増やす、時代にあったコンビニという24時間営業の利点を生かしたEビジネス)




セプテンバー・イレブンス9・11―あの日からアメリカ人の心はどう変わったか
販売元: 小学館

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冷静な語り口とも表現されるが、語られていることは経験に基づく著者の考えであり、客観的データをもとに語られた事実ではない。この本に書いてあることは、著者の目に映ったアメリカの姿であることを理解して読んだほうがいいと思う。社会で起こっている問題を、テーブルに載せる勇気をもったアメリカ人の度量の大きさを忘れて、他国に比べて問題の多い国と思い込んでいるふしがある。すべての国がアメリカほどオープンマインドに社会問題を共有する文化があれば、比較は正確だと思うが、悪いことは隠しておこうとする傾向がつよい非アングロサクソン系の国と単純に比較しても、アメリカの持つ、「社会的失敗を共有して、その解決策を探る力」を過小評価することになると思う。




千円札は拾うな。
販売元: サンマーク出版

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本書の内容には納得できますし本当にいいこと書かれてるのですが、
ちょっとバブリーというか、
「これって会社が上手くいってるときだから言えることだよね」
という論点も目につきます。
当然会社には悪い流れのときもあるわけで、リストラやコスト削減を
考えなければならないときに通用するかどうかは疑問です。
会社が上昇気流に乗り始めたとき、さらに上昇させるためのバイブルですね。




先駆の才 トーマス・ワトソン・ジュニア―IBMを再設計した男
販売元: ダイヤモンド社

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 優等生とは言えなかったT・ワトソン・JrがIBMをコンピュータ業界の大御所へと成長させる自伝。日本経済新聞の「私の履歴書」をうんと分厚くしたような本であるが、「私の履歴書」よりも自身の失敗談を赤裸々に語っており、非常に面白い。
 ・妹のジェーンから「私の夫が大佐だったって知ってた?」と、こちらがそこまで昇進できなかったのを承知の上でわざといびられた。
 ・ペンシルバニア大学でエニアックを初めて見た時の正直な感想は、「その巨大な、金ばかりかかる、信頼性の低い装置は事務機器にはなり得ないと思った」等である。
 厚い本だが、内容が多岐に渡っているので飽きずに読める。同時に、サラリーマンとしての能力と経営者としての資質は別物であると感じさせる本である。
 また私は英語学習を趣味としているので、いずれ原書でも読んでみたい。




戦後兜町風雲録―人物ドキュメント (BANK’S BOOK)
販売元: 銀行時評社

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戦後経営者の群像―私の「経済同友会」史
販売元: 日経

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戦後戦記 中内ダイエーと高度経済成長の時代
販売元: 平凡社

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名作「カリスマ」で描ききれなかった中内功とダイエーおよび日本の戦後史・社会・消費文化を多方面から分析・評論した本。冒頭部は「カリスマ」の続編的に中内功の最晩年と逝去・ダイエーの再生について。中盤は各分野の作家・評論家によるダイエーと中内功について戦後史における位置づけと総括を多方面から行っています。中村うさぎさんの「エルメスのバッグを買う人はバッグを買うのではなく『エルメスのバッグを持ち歩く私』のイメージを買っている」という評論が面白かったです。
後半で西武の堤清二氏と佐野氏の対談。最後に中内ダイエーの墓碑銘的な年譜と写真。
カリスマを読まれた方にはおすすめできます。




戦争になれば飢えは終わる―北朝鮮庶民の願いと現実
販売元: 三五館

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戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない
販売元: 講談社

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 拉致事件の起きた2004年には、私も「何故、非常時のイラクに民間人が?」と、感じていた1人だった。
 遅ればせながら、今、この本を読んでみて思う事は、出版社の意図が何であれ、著者がこの本を上梓したことは正しかった、ということである。
 今や、イラク戦争への評価は大きく変わりつつある。
 本書は、2004年当時に、イラクで本当に何が起こっていたか?という記録の書としても価値があり、拉致された3人に対するバッシングが納まった今こそ、冷静に読まれるべきであろう。
 事件後、数年を経た現在、彼女らがどのような生き方をしているか?というのは、大切なことである。
 また、発売当初に批判的な意見を書いた人たちは、その後、どのように生きてきたのであろうか?




洗脳の楽園―ヤマギシ会という悲劇 (宝島社文庫)
販売元: 宝島社

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こういう本を在庫切れにしておくのは、社会的損失である。あらゆる人間がこの本を読んで理解すべきである。自分の頭で考えることをやめた人生がどんなに悲惨であるかを目の当たりするだろう。それでも、もしこうした生き方を望むならば、それは自分だけのことにしてほしい。他者を巻き込まないでほしい。しかし、この本を読めば、それを防ぐことがいかに困難かわかる。誰もがこの本に書かれたことを他人事と思わないでほしい。


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