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和書 554210 (178)



盛田昭夫の自分をもっと大きく生かせ―自分の“夢”を実現する男の勉強術・仕事術!
販売元: 三笠書房

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サンデープロジェクトでおなじみの竹村健一が友人であるソニーの創業者盛田昭夫のプライベートについて書いている。
一部上場企業の社長であった盛田がこれだけバリバリ動けるのだから自分も!という気持ちになる。
まあ盛田に限らずすごい人間がどんな一日を過ごしておるのかは気になるところですな。

でも忘れてはいけない。
盛田は一日3時間睡眠を実践していたのだがテニスで脳溢血で倒れてビジネスを引退、ハワイで静養しなが世を去った。
バカは真似するべからず。




ソニー社長 出井伸之のホームページ―見た、聞いた、発する、社員との対話
販売元: ソニーマガジンズ

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ソニーグループの社員向けホームページ内に、
出井氏が社員との対話を目指して、
立ち上げた「A Point of View」が、
本になったもの。

出井氏のプライベートでの出来事、
最近読んだ本、ワインやおいしい食事の話、
世界各国で出会ったエグゼクティブの素顔などが、
語られていて、
今はやりのブログのようである。

出井氏の個性の豊かさや、
人柄が伝わってくる。

その中にも、
ソニーがどのように社会貢献するかや、
目指してほしい人間像などのメッセージがこめれらている。

それに対し、社員もコメントを返すことができる仕組みになっており、
そのコメントも載せられている。

これもソニーの自由な社風がなせる技なのだろうか。




大賀典雄の進取の精神―今、ソニーは何をすべきか?
販売元: 三笠書房

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ソニー―ドリーム・キッズの伝説 (文春文庫)
販売元: 文藝春秋

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ソニーにおける井深、盛田の話ってのは割と入ってくるもんなんですが、その後に続く話って実はあんまり知らなかったんでそのあたりが知りたくって読み始めたんですが、これは面白い。
指揮者までまでやられる大賀というソニーのトップ、アメリカ人を代表に据えようとしていた事、コロンビア映画買収の話、そして今の出井社長。
人間性剥き出しのところはよくある賛辞の伝記と違って読んでいてあきません。
夢のためにエゴ剥き出しになる人間模様。
ソニーを知る上で読んでおくべき本だと思います。




ソニーの遺伝子―不可能を可能にした商品開発プロジェクト (日経ビジネス人文庫)
販売元: 日本経済新聞社

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リーダーとは何かを物語る最適の本だ。
『人をやる気にさせる』
本書の主人公は、この実践のために多くの言葉を投げかける。
まさに中村語録である。どの言葉に共感するかは人それぞれだが、
・まずやると決めること
・すしは一気に握るからうまい
が私には印象深い。
また、このプロジェクトに関わったメンバーの言葉に、

ひとつのプロジェクトを乗り越えた、自信のようなものが伝わってくる。

平面ブラウン管開発が、いかにすごいプロジェクトだったかを伝えたいがために、著者が冗長と語りすぎているのが残念だ。しかし、
・系列店の数が売上を決めるという競争ルールを変えてしまったこと
・井深賞という社内表彰を受けたこと

など、このプロジェクトの偉大さが読み進む中で分かってくる。

文庫版では、プラズマで後塵を拝した同社が、次の一手を確実に打っている様が紹介されている。
一人のソニーユーザーとして、新しいチャレンジを心待ちにしている。




ソニー燃ゆ
販売元: 産経新聞ニュースサービス

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ソニーという企業に関連した本は数多くある。盛田さんがかかれた本等、
読むべきものはたくさんあるが、この本は、元広報マンが書いた、経営の
立場からではなく、客観的視点で書かれているので、経営者の立場とは違
う視点であるため、非常に勉強になる1冊。
作家が書いたソニー関連本の中では1番お薦めです。




ソニー盛田昭夫の経営哲学
販売元: ぱる出版

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「ソニー」創造への旅―ものづくり、人づくり
販売元: グラフ社

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青少年時代の生い立ちや、SONYの立ち上げと戦後の教育について氏の考えを述べられています。科学への関心がエレクトロニクスを基盤にした企画、研究、製作の繰り返しを生み、やがてあの大ヒット作品を生み出します。ヒット作品の前にはおもしろい物も一度だけ作ったんですよ。また、乳幼児開発や知識埋め込み式教育への疑問についてもふれています。人間味のある井深 大の入門書的な本としてお勧めします。




ソニーとSONY
販売元: 日本経済新聞社

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本書は95年頃からのソニーの出来事が小説仕立てのように書かかれており、余計な情景描写等も多く、結局本書は何を伝えたかったのがよく分からなかった。

例えば「出井は出社するとき、ネクタイを着けず、タートルネックなどで楽な服装で自分の部屋に入っていった。」(P158)、「大学生やOLが見上げていたからくり時計が昼の12時を告げる頃〜」(P114)など、臨場感を出すための飾り部分も多く、読んでいて間延びがする。

読む人の目的にもよるが、個人的には日本経済新聞社ならではの視点や問題提起等を期待していたが、これらは「あとがき」に5ページ程度書かれているだけであった。大部分は「ソニーの出来事」が情景描写を加えて書かれているだけ。

企業の出来事としてはよく書かれているが、全324ページのうち付箋を貼った(個人的に参考になった)箇所は20ページ程度。

ソニー関連の書籍では、「技術空洞」、「ソニー病」を読んだが、これらはソニーの経営の実態や問題提起等がそれなりに掘り下げられており、同じような目的であれば、こちらをお薦めする。




ソニースピリットはよみがえるか 「愉快なる理想工場」の新たな挑戦
販売元: 日経BP出版センター

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