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和書 554210 (189)



ドキュメント 労働者! 1967~1984 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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ドキュメント 追われゆく労働者 (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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春は鉄までが匂った (ちくま文庫)
販売元: 筑摩書房

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 私が学生だった頃(30年近く前…)、生協の本棚で見つけました。変わったタイトルにひかれて手に取りのめり込み、何度も立ち読みを繰り返したあげく購入しました。今も、振り返れば本棚にあります。10年ごとぐらいに、読み返しています。それだけの価値のある本です。そんな本は私は数冊しか持っていません。
 当時の、日本の物造りが世界の頂点を極めていた時、それを支えるものは何だったかを的確にルポルタージュしています。 町工場の旋盤工をしながら、というこの人の特異な経歴が無ければなし得なかったろう視点・思い入れにあふれています。そして、モノ造りの持つつらさ、それを通じて生活する人々の覚悟まで伝えてくれました。
 私にとっては人生の指針を決める一冊でした。そして、読後感がとても暖かい、人の暖かみや熱気を伝えている本です。




プラス魂が運を呼ぶ―逆境を追い風にするなにわ商人の経営語録
販売元: 致知出版社

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松下幸之助 叱られ問答 (Chichi‐select)
販売元: 致知出版社

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近来まれにみる名著です。文章の端々に松下の経営哲学や、幸之助氏の人格がにじみ出ています。そして、さすが「経営の神様」と、うなる箇所も多々あります。すべての人に無条件でお薦めします。すばらしい本との出会いが人生を変えることもある、ということを実証できる本ですょ。




立志の経営―アサヒビールの復活の原点とわがビジネス人生 (致知選書)
販売元: 致知出版社

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立命の研究―天命を知った男たち (致知選書)
販売元: 致知出版社

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地底の夜明け―常磐炭田鉱夫組合血戦実録
販売元: 纂修堂

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炭鉱の歴史も労働史も読んだことなかったんですが、
これは素直に読みものとして面白いです。

本書の最後、王城争議や入山争議については簡単にまとめられているだけで少々しり切れトンボな感じはありますが、
小気味よくリズムのある文章で読んでいて飽きません。
また、昭和初期の鉱山社会という仁義や仁侠の支配する、一種独特の社会が生活改善の方法として労使争議という方法を取っていく様子を描いた読みものはあまりないので、資料としての勝ちも高いと思います。

また、筑豊炭田を舞台にした青春の門では塙組というヤクザが労務を仕切っておりましたが、こちらも「建国会」や会社側の労働組織「磐炭会」と言うのが出てきます。

あと本書に出てくる特高の吉田さんと言う方はいわゆる悪名高い特高刑事というイメージとはまったく違っていてびっくりしました。




堤義明、かく語りき! (知的生き方文庫)
販売元: 三笠書房

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堤義明の人を生かす! (知的生きかた文庫)
販売元: 三笠書房

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