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和書 554210 (280)



私の履歴書
販売元: 日本経済新聞社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

 日本経済新聞で各界著名人たちが、自分の人生を読者に伝えることで好評のある長期連載されている『私の履歴書』。この書は、ワコール・創業者の塚本幸一氏が書き残したものである。  
 現在、女性下着メーカーとして世界をリードする『ワコール』。その創業者・塚本幸一氏は、事業を始めるまでは一人の復員兵にすぎなかった。先の大戦では苛酷な戦いであったことで有名な「インパール作戦」で奇跡的な生還を果たした。レビューのタイトルは、その時を振り返りそして起業家としての原点ともなった著者の残した言葉である。
 戦後は、戦友とともにブローチの行商から始まる。やがて、彼のもとへ母校・八幡商業の同級生が集まって会社が成長して世界的な企業に成長するサクセス・ストーリーには感動的である。
 戦後・日本の女性の服装が、いち早く和装から洋装へ転換することを見抜き、和服製造業の中心都市である京都で会社を発展させたことや戦後において重工業を中心として高度成長を遂げた多くの日本の企業の中で、さらに多くの繊維メーカーが化学工業等の多角化を進めた中で、「女性下着」にこだわり続け、世界のワコールまで成長させた起業家精神には驚かされる。
 時折、ワコールの創業者・塚本幸一氏に対する、「ブラジャーでビルを建てた男」というアイロニーがある。しかし、この書を読めば塚本幸一氏の人生は、その一言のみで語ることのできない偉大な起業家であったこと感じました。また、文章は達意平明で人々の心を打つものであり、数多くある『私の履歴書』の中でも傑作の一つであると感じています。




私はあきらめない―世界一の女性CEO、カーリー・フィオリーナの挑戦
販売元: アーティストハウスパブリッシャーズ

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企業買収の舞台裏でこんなに凄まじい攻防戦が行われているのだと驚く。これは普通に生きている私たちが知りようのないビジネスの世界である。この一大買収劇は一人の女性の決断と姿勢が源となっておこる。批判されぼろぼろになりながらも一つ一つ実行していく彼女の意思の強さと行動力はただ乾杯!私はシリコンバレーに行く飛行機の中でこれを読んだのでひたすら大興奮であった。そしてビジネスクラスだったからか隣に座っていた人が偶然コンパックの重役であった。読み終わった後彼女の評価について盛り上がった。
彼いわく「この買収劇によって何を得たのかというと疑問が残る。企業文化が破壊され新たなものは創造されたのだろうか。」と言っていた。そこらへんは読者である私たちが丁寧にニュースを追っていくしかないであろう。

このフィオリーナさん、かつて彼女は秘書をしていた時代もあるという。人生を丁寧に一歩一歩つみ重ねて行けばこのような地位に着くこともあるという生き方本としても良書。




私はいつもティダ アパ アパ―ジャカルタに暮らして
販売元: 近代文芸社

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私は、人事課長一年生
販売元: 日本経営者団体連盟広報部

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私の考え方
販売元: 浪速社

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日本を代表する電機産業というとまず松下幸之助さん、井深大さん盛田昭夫さんを思い浮かべますが、SHARP創業者の早川徳次さんも影の名経営者。

この本では往年の松下幸之助さんのような哲学や人生観を語られています。
特に、関東大震災の際に妻と子供、事業を失い、借金まで厳しく請求されるところから、特許を売り払い今のSHARPを築くため関西での事業をやりなおした話は心に残るすばらしいお話です。

京セラの稲盛さんや松下幸之助さんのような経営者が好きな方にはぜひ一読をおすすめします。




私の源流〈2〉トップ経営者からのメッセージ
販売元: 朝日新聞社

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私は総合職の女―仕事と上司と結婚と
販売元: 講談社

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ワタシたち、会社に文句を言いたい!
販売元: 実務教育出版

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絶対、会社の言いなりなんかになるもんか!
私だって戦うぞって勇気が湧きました。




私の源流 トップ経営者からのメッセージ
販売元: 朝日新聞社

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「週刊文春」で朝日新聞の箱島社長の腰巾着と知って、いささか意地悪な気持ちで読んだ。それにしても、この著者にはジャーナリストの基本的精神である対象との距離感のなさには癖壁とした。
こういうツラの皮の厚い記者に「恥を知りなさい」といっても、無駄がなのでしょうが、朝日新聞の信用に係わるような癒着ぶりは、無惨というしかない。朝日の愛読者の一員としては嘆かわしいですね。




私の仕事 65人の職業人(プロ)の足跡
販売元: 実業之日本社

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 本書は「65人のプロ職人の足跡」というサブタイトルがついている。65人の成功者の幼い頃から、現在、そして未来へのメッセージが収録されている。
 その中でも、映画評論家の水野晴郎氏の幼い頃の苦労話、おもちゃコレクターの北村照久氏のプラス思考に変わっていったいきさつには、感銘を受けました。その他にも、なるほど、と思わず唸ることもありました。本書は人生のバイブルです。


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