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和書 554232 (6)



drug finger―最愛の夫と過ごした最後の6ヵ月
販売元: 新風舎

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GOGOおばさんとバックオーライ―脊髄小脳変性症を二人の荷物として
販売元: 東京図書出版会

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介護とは、現実には、体力、気力もなかなか伴わず、一人ではこなせないないものだと思いますが、著者は、なんとも明るく、前向きに約10年も!続けられました。元々、人生をうまく生きていくことに長けていると思われる著者の行動力や明るい性格にも脱帽です。人生、いつ介護する立場になるか、介護される立場になるかわかりませんが、そのうち、起こりうる事態に向けて、心の用意と、また、介護中の方の参考や支えになり、介護後の方にも共感する点が多いはずだと思います。どのような立場の人も一日一日を大切にするために、読まれたらいいと思います。色々なことにチャレンジするパワーをあやかれると思います。




Good Morning父さん!
販売元: 文芸社

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Grow up―母と家族の闘病生活
販売元: 愛生社

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HCCの疑いあり―肝細胞ガンとの闘い
販売元: 幻冬舎

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The Healing Book of Answers
販売元: ディスカヴァー・トゥエンティワン

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「HIV」と暮らす―感染者ワライの幸せの秘密 (集英社新書)
販売元: 集英社

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日本もタイもお米の国。

二世代前のほとんどがお百姓さんなのも同じ。

だが、本書によれば、

「食べていくだけなら田植えに15日刈り入れに15日。
 年間1ヶ月農作業するだけでいい」

と言うのがタイ式米作りの思想だそうだ。

米作りに八十八の手間隙をかけ、

その過程ですら惜しみなく勤勉さを注ぐのが日本人。

同じ百姓出身とはいえ、
これではいろいろな面で考え方のミゾは埋まるはずがない。

日本人が勤勉で神経質であるように、
農村のタイ人ものんびりと寛容にならざるを得ない。
埋められないミゾは、折り合いをつけるに限る。

タイ北部チェンライ県の田舎の
HIV患者の普通の生活が描かれている本書。

死そのものが日常となっているタイ北部社会では、
その手前側に延長された線上にあるエイズもまた、
特異な恐怖の存在から日常の風景となりつつある。

その日常の風景からはエイズの悲劇と言うよりも、
無常に生きるタイ北部の人のメンタリティーが感じられる。


HIV感染者も非感染者もいずれ死ぬ。

エイズであろうとなかろうと

人は死ぬそのときまで、
何とか生きなければならない。

死がいつになるのかだれもわからないのも実は同じ。

命を奪う原因が明示されているかどうかの違いだけである。

人は、ただその運命に折り合いをつけて、
今を生きることしかできない。

だから、

本書の主人公ワライさんのように
うまく運命と折り合いをつけていきたい。

と、そう思う。 

ことに、異文化の中で生きる自分としては切実に・・・・・・




HMOに娘は殺された―米国最大の健康保険維持機構
販売元: 集英社

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Hot Flash
販売元: 文芸社

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HOT(ホーム・オキシジェン・セラピー=在宅酸素療法)―心は空飛ぶ鳥のように
販売元: 健友館

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在宅酸素療法という不自由さの中でしっかり明るく生きている著者の強さに感銘を受けました。
とても読みやすい文章で、次の作品も読んでみたいと思いました。


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