和書 554232 (19)
いのちのバトンタッチ―小児がんで逝った娘から託されたもの
販売元: 致知出版社
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自分は筆者の講演会を松阪で聞いて、直ぐに購入しました
ここに書いてあるのは、きれいごとの話や格好のいい話ではありません
筆者が、一人の人間として、父親として自分の内面と真剣に向き合い、そして綴った日々です
最近はいじめや登校拒否や色々な問題が学校で起こっています
みんなが、命に向き合うことが出来れはそのような問題はあっという間に解決だと思います
本当に大切なのは、自分に与えらたれた今日の一日を一生懸命に真剣に生きることから始まることを感じさせてもらえる良書です
頭でばかり話している学校の先生や多くの大人に、本当に読んでほしい本です
講演が聞ければ、筆者の人柄や生き方を感じられます
本書と合わせてお勧めします
いのちの器 (ふたばらいふ新書)
販売元: 双葉社
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いのちの器
販売元: 双葉社
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いのちの器―臓器は誰のものか (角川文庫)
販売元: 角川書店
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いのちの夢―難病の子どもたちが願ったこと
販売元: 草思社
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「メイク・ア・ウイッシュ」、3才から18才未満の難病を抱える子供たちの夢の実現に協力するというボランティア活動。日本でも1992年からその活動が始まっており、本書はメイク・ア・ウイッシュオブジャパン(MAWJ)がこれまでかなえた600件以上の難病の子供たちの夢の中から、4つの物語を紹介するものだ。ほとんど体の自由が聞かない男の子が抱いたウルトラマンと会いたいという夢、脳腫瘍の少女の珍しいカブトムシに触れてみたいという夢、そしてシェラトンホテルの1日社長になった小児ガンの小学生の男の子の話、どれも読んでいて痛々しくて辛くなるようなエピソードであるが、その反面、夢をかなえるということがそうした子供たちにとってどんな意味があったかということしっかり感じ取る必要があると思う。逝くもの、のこされるもの、それぞれにとってかけがえのない体験の重さ、月並みだが幸せは時間の長さだけで計れるものではないのだから。夢への想いは難病の子供たちのほとんどすべてにしばしば不思議な力を与える。MAWJの大野寿子事務局長の「わたしたちは“最後の夢”をかなえるお手伝いをしているのではない。生きる力をもってもらうための夢の実現に協力しているのです。」という言葉どおりにどの話からもそれが強いメッセージとして伝わってくる。最近、我々の暮らしの中ではあまりに軽くなってしまった命の重さと生きることの意味、心からそれをもう一度考えてみたいと思った。
「いのちの奇跡」をみつめて―患者さんからもらった愛という名の癒し ホスピス病棟の記録
販売元: 大和出版
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いのちの日記 神の前に、神とともに、神なしに生きる
販売元: 小学館
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この作品のすばらしさは、ほかのカスタマーレビューで書かれていますので、私は感想のみ。科学者、だからこそ、「なんで、どうして、しりたい、きわめたい」の心が行間からくみとれます。一元性や二元性の話、相対性理論のアインシュタインをおもいだしました。アインシュタインも神のことをしりたい、この著者のようにいわば「宇宙、無限の知性」を知りたいという気持ちほど強いものはないとかたっている一説です。理科系の人は読みましょう。もし、宗教を否定するきもちがあれば、なおさらすんなり入りやすいです。最後の著者のラヴェンダ−の句で泣いてしまいましたので、星5にさせていただきます。
いのちの時間
販売元: 新潮社
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いのちの時間
販売元: 新潮社
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いのちの歌―パーキンソン病とともに生きる
販売元: 新風舎
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偶然、手にして読んだ本でしたが、感動しました。こんなにも前向きに生きていくことの素晴らしさ、それによって惹き付けられていく周りの人々。思わず「頑張って! 私もがんばるから!」 といいたくなりました。病気の人に限らず、全ての人に勇気を与えてくれる本です。