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和書 554232 (94)



犬たちのネバーエンディング・ストーリー―ペットと人の不思議な感動物語
販売元: 廣済堂出版

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イネス―シャネルが愛したスーパー・モデル (ヴィレッジブックス)
販売元: ソニーマガジンズ

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イネスについてはカール・ラガーフェルドを中心点に記憶しています。彼はドイツ人なのでドイツの雑誌に結構取り上げられます。一時期ドイツの雑誌をよく読んでいたので、「イネス解雇→クローディア・シファー持ち上げ」の過程をリアルタイムで記憶しています。「これからはイネスのようではなく、クローディアのようなフォトジェニックなモデルの時代だ」とかとか言っていたのですね、彼は。何年かしてスーパーモデルブームが終わるとステラ・テナント(←デヴォンシャー公爵家の孫にしてかの有名な「ミッドフォード姉妹」の孫娘)と独占契約し、「クローディアのようなワンパターンなバービードールイメージでは偉大なキャリアは築けない」やらコメントしていて、「元同僚を必ず腐すのか?コイツいやなヤツか?」と思ったものです。
本書はフランスが生んだ国民的アイドルモデル、イネスの自伝。淡々とスピーディに進むので大変に読み易い。本人狙ってないのは確かですが、貴族のお嬢様育ちですから、「フランスの大ブルジョワ」の香り高いことまぁ。金銭的豊かさだけではない何かがあります。やはりこれは「文化」でしょう。現在六十代のフランスの元有名バレリーナが、「昔の教養人の男性はいまの男性より遥かに教養が高かった。私の父はビジネスマンだがピアノの名手でもあった」やら言っていたのをチラリと思い出しました。イネス父の多才な自由人貴族ぶりなど、まこと「遠い世界と過ぎ去った時代と消えた種族」を忍ばせてくれます。その他にも「ナニそれ?」ってな固有名詞(パリのショッピングセンターやデパートの名前なんか出されても知らん)におフランスのエキゾチズムを感じたり。文章からもおフランスの香りがします。単に翻訳が直訳調ってだけの話かもしれませんが。ともあれ、読み捨てのつもりで手に取ったペーパーバックですが、意外にも「異国感覚」が楽しい一冊でした。




井上ひさしを生んで育てて夢を見た! (ムック・セレクト)
販売元: ロングセラーズ

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販売元: 小学館

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生まれてくる命と、死んでいく命の2つの視点で、
生きることを描いた実話。

正直、いまでも柳美里さんは好きな作家ではないが、
この本だけは正直に良いと思った。


私記のわりにストーリーの展開が激しすぎる感があるが、
それだけ作者の感情の揺れ幅が感じられた。

生き方や死に方。
この本で書かれていることが全てではないが、
これから生きていくための参考書として、
1人の生涯を受け入れてみる良い機会になった。




命―密室で「脳梗塞」と闘った16時間
販売元: 健友館

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命あるかぎり―水俣の証言
販売元: 白石書店

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命いっぱい生きた日々
販売元: 日本放送出版協会

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生命をください!―ルポ骨髄移植
販売元: 講談社

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命をくれたキス―「車椅子の花嫁」愛と自立の16年 (小学館文庫)
販売元: 小学館

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命をみつめて
販売元: 新風舎

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