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和書 554232 (127)



家族志向のプライマリ・ケア
販売元: シュプリンガー・フェアラーク東京

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高齢化が進む中、医師、看護師、家庭医学の研究者のみならず、直接患者の家庭に関与する、訪問看護師などにも大変参考になる本であり、米国と日本という家庭文化の違い、医療水準の落差を考慮に入れても、翻訳した意義は大きいし、プライマリ・ケアは非常に大事であるが、日本での実践は遅々として進まない。なぜならば、この事は医療だけでなく、日本人社会全体が考えねばならぬ問題だからである。でも考えてる暇など、現場では許されません。原著の早い翻訳は良く訳されています。私の専門は全く異なりますが、看護大学で20年ほど教えましたので、医療看護の知識だけですが準専門家ほどはあります。患者家族の人にも何とか読めるでしょう。シュプリンガー・フェアラークは学生の折、数学、物理学などの洋書の世界的出版社でよく読みましたが、シュプリンガー・フェアラーク東京が出来て他分野の良き本日本語で出版されるようになり、非常に良い事です。この本、看護師である妻に購入しましたが、私の方が先に短時間で読んでしまいました。非専門家の私でもお薦めします。少々お高いですが。Dr.ω






片足喪失の記―たとえ“ガン”であっても
販売元: 柘植書房

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カタクリの花のように―母と私の二人三脚闘病記
販売元: 文芸社

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語り部歌人・鳥海昭子のほんのり入院記
販売元: 本の泉社

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勝ち目のない闘い
販売元: 松籟社

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葛藤の日々590
販売元: 文芸社

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自己治癒力の医学―実録・イメージ療法の勝利 (カッパ・サイエンス)
販売元: 光文社

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十四年十回のがん手術を生き抜いて (Kappa books)
販売元: 光文社

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著者は、大病院の外科部長の妻として、また3人の子供の母としてしあわせで忙しい毎日を送っていた。しかし1990年のある日、突然大出血をして事態は一変する。診断の結果は卵巣がん。卵巣と子宮を全摘するため開腹したところ、おなか一面にがんが転移している末期がんだった。同じ年に、横隔膜と肝臓の一部を摘出。翌々年には脾臓の全摘、続いて小腸の一部摘出など、がんの転移は止むことを知らない。その間、30回以上の抗がん剤治療のすさまじい副作用にも苦しむ。14年間で10回の手術と抗がん剤の副作用にどう対処してきたのか、著者は抑制した筆致で語っていく。日本人の3人に1人はがんで死ぬと言われる現代、がん患者やその家族にとって、本書は大いなる勇気を与えてくれるだろう。また、著者やそのご家族に大変失礼な言い方かも知れないが、発病せずになにごともなくこの年まで生きてこられたら、これほどまでに命の大切さとか、家族の愛の大切さを著者は知ることはなかったであろうと想像するに難くない。その意味から、自分や家族が健康そのものの人たちにも本書の一読を勧めたい。




脳にマラカスの雨が降る―脳梗塞からの生還 (カッパ・ブックス)
販売元: 光文社

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看護病棟日記 (角川文庫)
販売元: 角川書店

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