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和書 554232 (185)



心は孤独な数学者 (新潮文庫)
販売元: 新潮社

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 稀代の天才・ラマヌジャンの生を辿った史料としては、一定の敬意に値する。
 しかし、そうした史料から勝手に天才の感情を語りだすに至るや、もはやむちゃくちゃ。
 数学が好きとか嫌いとか、そういうバカの戯言に巻き込むのは単に不快の一語。好きだから
やるわけじゃない、他にすることがないからする、ただそれだけのこと。
 そんな論理に魅入られた狂気を知らぬ凡庸な親の七光りの自称数学者ゆえにこそ、
「品格」や「武士道」どうこうと説得性の欠片もないことを臆面もなく垂れ流す。そこには
数学者の資格たる論理性の欠片もない。恥知らずとはまさにこの男を称するに相応しい。




心は死なず
販売元: 日本図書刊行会

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コスモスの花
販売元: 文芸社

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古生物学者の回想―マンモス象を追って60年
販売元: 東海大学出版会

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子育てはゴリラの森で
販売元: 小学館

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本書の著者と私は東京都立国立高等学校で3年間同じクラスであった。同じクラスだったのは、何も偶然ではなく、3年間クラス替えをしない国立高校のズボラな慣習の賜物である。3年間一緒に過ごしたにも係わらず、彼女が京都大学理学部を経てサル学の道に進み、アフリカに渡って親子揃って熱帯性マラリアに罹ったあげく、内戦に巻き込まれ、ほうほうの体で奪取するなどという、驚天動地の体験をする「強い女」に成りおおせていたとはしらなんだ。彼女曰く、幼少期からアフリカの大地に深い深い憧れを持ち、アフリカ行きたさにゴリラの研究にのめりこんでいったのだという。アフリカ行きを実現する為に研究に没頭し、その過程で子供が乳飲み子状態なのにも係わらず夫とも離婚。乳飲み子は研究室に寝かせて論文執筆、あるいは調布に住む「バーバ」に支援要請しつつ(というか子育てを完全放棄して、実母に丸投げし)、子供が6歳になると念願のコンゴに親子で赴任してしまう。私なんか海外旅行といえばロンドン、パリなど「主要都市」限定で、アフリカなんかの僻地は「テレビで見れば十分」という主義なので、コンゴに行くだけでも反吐が出そうなのに、更に手漕ぎボート等を駆使して本物のジャングルまで遠征してキャンプしてしまう彼女のインディジョーンズ振りをいまだに全く理解できないでいる。かねて噂に聞いていた熱帯性マラリアの怖さも本書にはリアルに書いてある。マラリアにはアジア等にある「普通のマラリア」とは別に、かかると死に至る「熱帯性マラリア」含め全部で4種類あるそうなのだが、中でも悪性の熱帯マラリアに罹ると血液中でマラリア原虫があっという間に増殖し、24時間以内に血中の赤血球の80%を食いつくし破壊してしまうという。こうなると体内に酸素を運搬することが出来なくなり酸欠になって死ぬ。通常マラリアに罹ると高熱が出て、これが罹患のシグナルとなるのだが、この熱帯性マラリアの場合、急速に体温が下がってそのまま死ぬのだという。幼子を抱えた母が罹る病気ではない。それでも彼女は生き延び、母子でコンゴの地で生活を続ける。子供にはフランス語のほか英語も学習させるのだが、肝心の母国語たる日本語の教育はどうなっているんだろう。この分じゃ、中学受験はまず無理だろう。フランスあたりでリセにでも上げるつもりか。内戦が激化しパリに脱出したところで本書は終わるのだが、その後彼女はWWFの東京事務所の所長となったようである。すると子供もパリではなく東京にいるはずである。他人事ながら彼女の子供の行く末が案じられる。




子ゾウのエイミー (ナリッシュブックス)
販売元: 学習研究社

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カウボーイと小象という風変わりな取り合わせに興味を覚え手に取りました。だんだんと年老いていく自分に対して、どうしようもない寂寥感を感じていた主人公ボブはみなしごの小象エイミーに出会い、それこそ寝食忘れ心血を注いで彼女を育てていきます。二人の間に次第に芽生えていく絶対的な信頼感は種を遥かに超えたもので、こんな素敵な関係を作り上げたボブとエイミーに拍手を送りたくなります。それにしても、象って本当に賢い動物なんですね。




古代ギリシア科学史の旅
販売元: 丸善

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古代日本の超技術―あっと驚くご先祖様の智恵 (ブルーバックス)
販売元: 講談社

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技術だけでなく科学までもが効率や経済性に隷属してしまった結果が今日を招いている。技術も科学も、自然から学び謙虚に利用させてもらうものという心は「ものの考え方・捉え方」であって、それは知識そのものよりも価値があると思う。この本は、そんな事を考えさせてくれる。




古代のエンジニアリング―ギリシャ・ローマ時代の技術と文化
販売元: 地人書館

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コッカスパニエルの失明
販売元: 文芸社

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