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和書 554232 (187)



転んだあとの杖―老いと障害と
販売元: 未来社

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転んでもタダでは起きない!―膝蓋骨骨折リハビリ日記
販売元: 新風舎

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コロンブス (世界の伝記)
販売元: ぎょうせい

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怖がらないで生きようよ―がんと共生する医師のポジティブ・ライフ
販売元: 講談社

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今まで読んだガンに関する本の中で、1番私たちの不安や感じることを書いてくれている身近なものだと思いました。
そして、医者だけど同時に患者になってしまった著者の体験がわかりやすい
文章で書かれています。堅苦しいものではありません。つらい経験を
されているのに本当に行動的で前向きな姿に脱帽しました。この本を読んで

勇気づけられたように思います。
皆さんも是非1度読んでパワーをもらってください!




壊れた脳 生存する知
販売元: 講談社

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主人が交通事故により脳出血をおこし現在も意識が混乱状態にあります。
今後、高次脳機能障害を持つ人として生活をしていかなくてはならないかもしれないと医師より言われており、はっきりとは決まっていないにせよ、どう心構えをしていけばよいのかわからないと思っているところに出会った本でした。
今の私にとってとても理解しやすく、今後どうサポートしていけばよいのかというものが
なんとなくわかった気がして、この本を読んだことで精神的にとても楽になりました。
もし同じような状況で悩まれている方がいらっしゃったら是非参考にされると良いと思います。




コンチネンタル・バーディング―北米大陸探鳥紀行
販売元: 山と溪谷社

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昆虫からの贈りもの―ある生物学者の一代記
販売元: 蒼樹書房

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昆虫少年記
販売元: 朝日新聞社

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科学朝日のインタビュー記事をまとめたものです。登場する人物は確かに昆虫好きでしょうが,とてもヘビーな人たちで,虫に夢中になっていた私ですがあまり共感を覚えません。むしろ,読むほどに「もっとわくわくするような,話があるはずだ」というストレスがたまります。インタービューなのである程度話の流れがコントロールされていた。聞き手も昆虫好きなので,聞いているときは自分のイメージでおぎなっていたことが文字になった時に抜け落ちた。科学朝日なのでハメをはずせなかった等々理由は考えられますが,飛んでいる蝶ではなく,綺麗に展翅された昔昆虫少年だった人の標本を見ているような感じです。昆虫少年が虫を追いかけているパワーみたいなものは感じられません。私は,本を読むことでそういうパワーを再度体験したいのですが...




豪雨・洪水防災
販売元: 白亜書房

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拷問と医者―人間の心をもてあそぶ人々
販売元: 朝日新聞社

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主にCIAによる精神操作計画を中心として、麻薬や電気ショック、ロボトミーによる手段を交えてイランの人質事件、モントリオールの精神病患者虐待事件に沿り、各国の囚人や捕虜に対する虐待の事例を交えながら医者の倫理にたいする検証が進んでいきます。
ただ、翻訳者によるのかいかにも取材記事然として、独特の倒置法と馴染みのない単語回しでいささか読み難いのは残念です。

古い本ですが、昨今の医療事故に対する医師とその周辺の対応と相まって興味深いものがあります。


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