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和書 554232 (230)



積算資料 雪寒対策特集〈1987年版〉 (積算資料)
販売元: 経済調査会

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惜春
販売元: 東京図書出版会

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セピア色の一ページ―おばさんの入院体験記
販売元: 文芸社

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狭き門より入れ―世界を駆けた医師・行動の人生記
販売元: 未来出版

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蝉の森―房総の動物たちを訪ねて
販売元: ぎょうせい

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セレンディピティー―思いがけない発見・発明のドラマ
販売元: 化学同人

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セレンディピティー(serendipity)とは「偶然に幸運な予想外の発見をする才能」です。この本を読むと、本当に真の意味で新発見という事例もありますが、新発見とされた事例は実は再発見であって、第一発見者はその発見の重要性に気づかなかった(発見が早すぎた)、という事例も世の中に沢山あるんだなぁ、と気付かされます。
後者は正に「松茸は千人の股をくぐる」という西堀氏(「ものづくり道」著者)の言の表す処です。つまり「発見とは、誰もが見ているものを見て、誰も考えなかったことを考えることである」と言うわけです。そのような【幸運の女神の予想外の贈り物を掴むための才能】はどのようにしたら獲得出来るのか? そのためのヒントがこの本にあります。エピローグが良いまとめになっています。結論からすると、そのような心構え(仮説構築力、洞察力、認知力、好奇心、知的誠実さ・柔軟性...)は訓練で誰でも獲得可能なものです(※)。あとは"わらしべ長者"のように成功経験を積み重ねることでしょうね。
(※)これを疑う人は、次のHenry Fordの言葉をご参照。"Whether you think you can or whether you think you can't - you're right."(あなたが出来ると思っていても、あなたが出来ないと思っていても、あなたは正しい)

この本を読んでいると「常識をわきまえて、常識に囚われない」(ノーベル化学賞・田中耕一氏)、「科学者は頭が悪いと同時に、頭が良くないといけない」(寺田寅彦)を思い出したりしました。教科書(マニュアル・先例)至上主義人間には、セレンディピティー的な仕事はまず難しいでしょうなー (筆者も擬セレンディピティー的な新発見の経験がありますが、新物質の発見は「教科書(当時の常識)の延長線上」にはなかったですね)

そういう訳で、理系(大学教養以上)の方は本書を楽しめるでしょう。特に研究職の方におすすめ。例えば、クラウンエーテルの発見者(最終学歴:大学修士卒、63才の時の論文がノーベル化学賞対象!)の事例を知ると、企業研究者は元気がもらえますょ。(^-^)




先見の人 志田林三郎の生涯―百年前に高度情報化社会が見えていた天才
販売元: ニューメディア

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戦士に敬礼! (悠飛社ホット・ノンフィクション)
販売元: 悠飛社

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 がんに侵された方の苦しみが赤裸々に、しかし奥様の目を通して冷静に語られています。奥様の夫への愛情、そしてのこさざるを得ない家族への夫の思いやりが随所に感じられました。またあとがきがステキです。書くことで何かが吹っ切れた奥様の前向きな姿勢が感じられ、ある意味すがすがしい読後感を得ることができました。これからもステキに生きてください。奥様に、優貴君、そして彼を取り巻いたご家族、仲間のみなさんにも敬礼。




潜水服は蝶の夢を見る
販売元: 講談社

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映画を見逃していたのだが、ある本を読んだら、本のほうも素晴らしいと薦めているので、読んでみた。
大変静かな読み口。
そして内容も非常に濃くて、これがまばたきだけしかできない男性が書いたものとはとても思えない。
そういった書き方への驚きを超えた、内容自体の味わい深さが、この本を残したことの意味を一層際立たせる。
読み終わったら、何故か頑張る気というか、負けないぜという気になった。
静かなのに、あおられる。不思議な本だった。




先生、切ってください!―これからの人生のために 子宮筋腫闘病記
販売元: 音羽出版

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