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和書 554232 (247)



パスカルの隠し絵―実験記述にひそむ謎 (中公新書)
販売元: 中央公論新社

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テーマ、狙いは興味深い。
しかし読みにくい。文、文章、段落、章、全てのレベルでの構成が悪すぎる。とにかく冗長である。やたら長い文、同じ内容の無意味な繰り返しが多くて構成が掴めない。したがって内容が入ってこない。スパゲッティのようにごちゃごちゃ絡んだ文章を書き切ってしまうのだから皮肉でなくて著者は頭が良い人なのだろう。しかし他人に物を伝える意識が低すぎる。他者の引用が殆ど無いと言われる文系の学者の論文はかくやと思わせる本である。字数を2/3にダイエットすると言う制限を課し添削しなおせば読める本になる。
テーマがそこそこおもしろいだけに残念である。




物理学者ブルーノ・ロッシ自伝―X線天文学のパイオニア (中公新書)
販売元: 中央公論社

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マダガスカル自然紀行―進化の実験室 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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リマの精神衛生研究所―ある国際技術協力の軌跡 (中公新書)
販売元: 中央公論社

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日本の科学者最前線―発見と創造の証言 (中公新書ラクレ)
販売元: 中央公論新社

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新聞で連載されていたものを本にしたものです。一人につき文章は短めで、「おい、もっと研究内容について詳しく書いてくれよ」と思うこともありました。ただ飽きがこないという点では簡潔なのも利点です。本書はいろいろな研究分野を知りたい人や科学者ってどんな輩なんだろうって知りたい人にはお勧めです。ただ研究内容については詳しく書かれていないので興味を持った方は他の本を読んでください。




妻たおれ夫オロオロ日記 (中公文庫)
販売元: 中央公論新社

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脳死 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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人間にとって死とはどの様な現象なのか、を突き詰めた良書です。そもそもかつては、「心臓停止」をもって人間の死と判断していたわけですが、臓器移植という技術が進歩した結果、心臓死ではない、「脳死」という概念を規定する必要が出てきました。このあたりの歴史的経緯を理解することなく、脳死の是非を語っても、「木を見て森を見ず」となってしまいますが、著者はそのあたりのバランスに優れています。医学的見地からも、脳死を誤り無く解説し、そこで議論されるべき真の問題点についても、鋭くしている点は著者ならではです。人間が死ぬと言うことの定義を問い直す良書です。




捕虫網の円光―標本商ル・ムールトとその時代 (中公文庫)
販売元: 中央公論社

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認められぬ病―現代医療への根源的問い
販売元: 中央公論社

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"Differentiation" 等々、一流の国際的な学術誌に毎年のように優秀な論文を発表していた、感受性豊で優秀で、且つ、非常に寛大な精神の持ち主の現代医療批判でもある半生記、或は闘病記です。様々な観点から読んで得るところ大な書です。医療従事者、殊に、若き医学生、看護学生には是非味読熟読して欲しい本と思います。




中絶―生命をどう考えるか
販売元: 晶文社

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