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和書 554232 (257)



闘癌生活
販売元: ブイツーソリューション

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闘癌放浪記
販売元: 近代文芸社

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闘癌記―「死の宣告」と私の選択
販売元: 原書房

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闘癌抄
販売元: 創栄出版

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東京女子医大事件
販売元: 新風舎

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事件の経緯がわかりやすく書かれています。電車の中で、すぐ読みおえることのできる本です。警察が事件の解決に一役かってくれた、ということですが、警察が、大学や関係組織などに圧力を加えられることなく動けることは大事だと思います。警察のますますの活躍を期待します。




東京のサル
販売元: どうぶつ社

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闘牛の島
販売元: 新潮社

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闘牛士エル・コルドベス1969年の叛乱 (徳間文庫)
販売元: 徳間書店

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統計学を拓いた異才たち―経験則から科学へ進展した一世紀
販売元: 日本経済新聞社

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 原著の表題は、"The Lady Tasting Tea: How Statistics Revolutionized Science
in the Twentieth Century"。
「紅茶のテイスティングをする御婦人」に関する話は冒頭で示される挿話。本題はあくまで、
「統計学が20世紀の科学にいかなる革命をもたらしたのか」をめぐる物語、K.ピアソン、
R.A.フィッシャーを筆頭に、統計学の進展とそれに寄与した人々の歩みを辿る。例えば、あの
ナイチンゲールの逸話にも一章が割かれている。

 やりたいことは分かる。20世紀の純粋数学に比して、統計学のための統計学に陥るものでは
ないところを示したかったのだろう。各々の技術がいかなる背景から要請され、生み出され、
用いられ、結果としていかなる貢献を例えば統計学という領域に与えたのか、との語りは
有効なもので、極めて説得的なアプローチだとも思う。
 ただし、正直なところ、あれもこれもと追いかけるあまり、どの要素についても中途半端な
記述に留まってしまった、との感は否めない。統計学の歴史を説くには各人の小伝があまりに
長く、全体の流れが間延びしてしまった印象を拭えない。かといって伝記としてはあまりに
簡潔で、また残念なことに、ストーリー・テラーとして才覚も筆者にはやや欠ける。
 それこそラストで語られている、統計学が隣接諸科学にもたらしたパラダイムシフトこそが
筆者の最大の力点には違いないのだろうが、逆に、その話をしたかったのならば、通史は
ともかくとして、伝記的な記述は果たしてどれほど必要なものだったのだろうか、と疑問を
抱かずにはいられない。

 テーマといい、つまらない本ではないのだが、何かと惜しい一冊。




唐山大地震―今世紀最大の震災
販売元: 朝日新聞社

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