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和書 554232 (271)



ナチュラリスト〈下〉
販売元: 法政大学出版局

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ブボがいた夏―アメリカワシミミズクと私 (ナチュラル・ヒストリー選書)
販売元: 平河出版社

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夏はもう来ないの―犬と馬と仏さま
販売元: 新生出版

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菜穂へ、そして未来を絶たれた天使たちへ
販売元: 小学館

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もし、生まれたばかりの子供が、翌日、助産婦がうつぶせ寝にしたまま放置した事が原因の窒息で死んだら、そして事故当初は過失を認めていた病院が後に一転して『乳幼児突然死症候群』という病名を持ち出して責任逃れを始めたら・・。
これがドラマや小説なら敏腕刑事や検死官の登場で、矛盾する病院側の証言を突き崩し、公正な裁判で病院関係者が裁きを受ける事になり、少しは被害者の無念も晴らされるのだろう。
しかし、実際には違った。この事故で子供を亡くした著者はこの後民事裁判を起こし、10年という長い歳月をかけて病院側と戦う事になる。
悲しみを背負いながら自らの足で資料を集め、専門家に会い、海外、国内の病院を回り調査をし、ある時は証拠集めのため、事故のあった病院に変装をして侵入し写真をとり、またある時は生まれたばかりの自分の子供をうつぶせ寝にしてどのくらい危険か実験をしてみる、など子供を亡くした母親の執念ともいえる行動力は国をも動かしていく。
著者の尽きる事のない熱意と亡くなった子供に対する愛情がとても心を打つ。また過酷な裁判の実状や、命を預かる医療機関の責任逃れに終始する現状など、たくさんの問題を投げかけている本でもある。




ナポリ臨海実験所―去来した日本の科学者たち
販売元: 東海大学出版会

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ナマズ博士 赤道をゆく (ネイチャーブックス)
販売元: 世界文化社

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 著者はダンプの運転手だったが、ナマズへの思い募ってアマゾンに飛び、ナマズ界の第一人者となってしまったという異色の人物。顔もナマズに似ている。

 本書は世界をまたにかけたナマズ体験談を面白おかしく書き連ねた内容。アマゾンのピライバーやトルコのヨーロッパオオナマズといった巨大ナマズ、プレコと呼ばれる美しいナマズたち、アフリカの歩くナマズまで、もうナマズ好きにはたまらない一冊になっている。
 私も子どもの頃に近所の川でナマズを捕りまくっていた日々を思い出してしまった。

 写真も多く収められているが、こちらには不満が残る。風景写真はいいから、もっとナマズの写真を!




涙がこぼれそうで―じん肺患者の妻と子供達の手記
販売元: 東研出版

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涙の後には笑おうよ―心臓移植者とその家族たちの声
販売元: 育文社

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涙のアンパンマン・マーチ
販売元: 書苑新社

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幼い子供たちを残して、ガンという恐ろしい病気に侵され、読み進めているうちに心が痛くなりました。私にも、小さい子供がいるので、定期健診の重大性をしみじみと感じました。世の中には、こんなに辛い思いをしている人たちがいると言う事を知り、子供のためにもっと自分を大切に考えようと思いました。




南極観測船ものがたり―白瀬探検隊から現在まで
販売元: 成山堂書店

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1912(明治45)年1月、白瀬矗が同時期に南極点を目指したアムンゼンとスコットともに南極大陸に滞在し、1955(昭和30)年、戦後間もないわが国は先進国とともに南極観測を目指したそ。
そしてオゾンホールの発見など環境保護のために多くの人が南極での活動に従事している。
そんな国家事業を支えている存在の1つが「南極観測船」である。「宗谷」、「ふじ」、「しらせ」そして間もなくその任を継ぐコードネーム「17AGE」へその歴史を綴った初めて1冊です。


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