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和書 554232 (283)



脳卒中実習記―医大生が倒れてから復学するまで
販売元: 文藝春秋

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読んで居て、お気の毒で成らなかった。そして、石黒さんの不屈の精神力に、深い尊敬の気持ちを抱いた。私が、石黒さんだったら、病気との闘いにおいて、とても、石黒さんの様な、強い精神力を持ち続ける事は出来無いだろう。それが出来た石黒さんを、私は、ただ、ただ、尊敬するだけである。この本が、一人でも多くの人に読まれる事を願ふ。(西岡昌紀/神経内科医)




脳卒中 魂のリハビリテーション
販売元: 東京図書出版会

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脳卒中で「人間」やめられるか!―ヤマヒロ泣き笑い人生
販売元: 神戸新聞総合出版センター

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脳卒中のあと私は…―もの言えぬ私からの100の伝言
販売元: 産調出版

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脳卒中リハビリ奮戦記 (MINERVA21世紀福祉ライブラリー)
販売元: ミネルヴァ書房

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突然、脳出血で倒れ、左半身麻痺になってしまった45歳独身の弟。
動揺の中、どういう病か・脳溢血との違いは・どんな治療をするのか・後遺症は・リハビリは・社会復帰は可能なのか・・・
わからないことだらけで、手当たり次第に読んだ闘病記の中の一冊です。

53歳で脳出血となり、右半身麻痺と失語症になってしまった大学教授とその奥様の、発病から復職までの闘病記と、
脳卒中患者をとりまく社会状況及び医療体制への問題提起で構成されています。

闘病記は、それぞれの立場から書かれており、とても参考になりました。
特に、回復の過程が細かく記述されているので、弟の状態と照らし合わせることが出来て、希望が持てました。
奥様の気持ちの揺れもとても共感でき、介護する立場の私にとって、助言となり、励まされました。

また、闘病記にとどまることなく、脳卒中が高齢者だけの病気ではなくなっていて、働き盛りの人々に増えている現実とその背景をリポート。

さらに、すでに高齢化社会に突入している日本において、患者数が増えることは火を見るより明らかなこと。
この病気は、回復までに、脳神経外科・内科・心療内科・リハビリ科・医療ソーシャルワーカー・理学療法士・作業療法士・言語療法士・セラピスト等々、
様々な診療科を渡り歩かなければならず、その連携はほとんど取れていないのが現実であること。
ゆえに、トータルでケアしていく「脳卒中科」の設置を早急に行わないと、
回復できる機能を呼び覚ませないままになってしまう患者が激増してしまうと言及しています。

本当にその通りです。救急で運び込まれた病院を退院すると決まって喜んだのも束の間、
後遺症が比較的軽かったがゆえに、リハビリ専門の病院に転院することが出来ず、
通院でリハビリを行ってくれる病院が自宅から通える範囲になかなか見つからず、私たちも途方にくれたからです。

大学病院に限らず、地域の基幹病院、救急指定病院に「脳卒中科」が設置されることを願って、
医療関係者の方々にもぜひ読んで頂きたい本です。




脳卒中後遺症の明と暗
販売元: 文芸社

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野ギツネを追って
販売元: 平凡社

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野口英世―21世紀に生きる
販売元: 日本経済評論社

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野口英世なんて、胡散臭い人物と思っていたけれども、今秋には千円札になるというので、一家言あるところを示さなければならないと、書籍をあれこれと物色していました。
多くの書籍が、野口を「聖人」として扱うか、ゴシップ的に扱うかという状況の中で、本書の真摯な内容にビックリしました。

これは決して新千円札発行を当て込んだ書物ではありません。新たに多くの知見を得るとともに、18年という年月を“野口英世ゆかりの細菌検査室”保存運動にかけた編者たちの野口への思いにも感動しました。本当にお疲れ様でした。




野口英世 最後のたたかい
販売元: 文芸社

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残された二人の日々
販売元: 日本図書刊行会

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