戻る

前ページ   次ページ

和書 554232 (318)



幻のニホンオオカミ
販売元: さきたま出版会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

著者は奥多摩に生まれ、秩父山地で林業を営んでいた人物。山中でニホンオオカミ(らしきもの)と邂逅した体験からオオカミに関心を抱き、各地で収集した説話・伝承や目撃情報、独自に考えたことなどをまとめた内容。
 ニホンオオカミが現存すると噂のある山々を日本各地に訪れ、生き残っている確率をパーセンテージで出したり、エサについての考察など独特な感性を持っている。あまり無茶な主張はなく、トンデモ本の多いニホンオオカミ生存説関連本としては、まだ読める方。
ニホンオオカミ生存説関連本の常として、各地でのフン、足跡、鳴き声の情報、また実際に目撃したとの事件が、多数集められている。しかし、著者の軽信が目立ち、むしろ信頼性を失っている。
 文章としても特に面白いとは思えない。




ママがんばれ!―病気の母を気づかう幼子の日記
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ママ、千華を助けて―“薬”に愛児を奪われた母の告発
販売元: 早稲田出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ママでなくてよかったよ―小児ガンで逝った八歳 498日間の闘い
販売元: 比良出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

小児ガンで逝った八歳ー498日間の闘い】
癌の治療は壮絶と聞いていましたが、
文字にして表現された痛みの数々をまだ小学校に上がったばかりの子が
よく我慢できたのね、とそれだけでもう胸が詰まる気持ちになります。
子供が難病にかかった場合、その子に告知するか否かには
賛否両論がありますが、
結果、8歳で亡くなってしまった男の子も
薬の副作用や癌の痛み、検査の辛さも告知があったからこそ
耐え得たのではないかと思います。
あとは、ママが一緒にがんばってくれたこと。
自分の命のカウントダウンが始まったことを知り
死んだ後のママを気遣う言葉を発する場面や
想像を絶する痛みにのた打ち回りながらも
タイトルにもなっている
「この病気がママじゃなくってよかった」と言う下りでは
涙、涙で文字を追うことができませんでした。
本人だけではなく、ママさんも本当に辛い体験を
前向きに、そして頑張り抜かれたと敬服いたします。





ママになったネコの海ちゃん (私の生き方文庫)
販売元: ポプラ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

写真は実にかわいい。牛絡みのショットなど双方の台詞まで考えてしまうほど。猫好きにはたまらない一冊。

……ではなんで☆3つかというと、他の方のご指摘の通り、写真だけで充分な内容(というか「範囲」?)に収まっちゃっているからです。そうなると、写真だけ楽しむのにこの大きさとこの写真の量では……この文字だけのページ要らないからもっと写真載せてくれれば……と突っ込みたくなってしまうわけです。
マーケットプレイスで3歳の娘用に買ったため、その感が余計強くなったということもあるんでしょうけれども。

ちなみに「文庫」と名乗ってますがサイズは新書版です。




ママ、もう泣かないからね
販売元: KIBA BOOK

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ママ、私の声をとめてちょうだい!―チューレット病と聡子とイエス様
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






ママ、笑って
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マモ、心のメッセージ―聞こえますか、白血病と闘い続けた16歳の叫びが…
販売元: あけび書房

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






マヤ、ある犬との別れ
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

まず文章が美しい。詩集のように綴られたマヤとの最後の日々がキラキラと語られている。

マヤの最後を見届けるため、ずっと一緒に過ごすため、著者は仕事も手放し、人付き合いも捨てしまう。ただマヤが苦しまずに逝くことのみを神に祈る。犬との特別な絆は時として親子や兄弟のそれを超える。人はそれを見て「たかが犬じゃないか」と笑うかも知れない。しかし著者はきっぱり言うのだ。マヤの無償の愛に応えるためなら仕事や友人づきあいなどとるに足りないことなのだと。

美しい文章で一人と一匹の固い絆を静かにやさしくつむいだ佳作。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ