戻る

前ページ   次ページ

和書 554232 (349)



私たちはこうして「ガン」に克った―生還体験ドキュメント
販売元: 徳間書店

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






私を救ってくれた小っちゃな幸せパワー―完璧な健康生活を求めて拒食症に!
販売元: コスミック出版

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

1ファンなので購入したのですが、芸能人でも悩みがあるのだと
驚きました。摂食障害っていうことばも初めて聞きましたが、
こんなことって思うことが無理解を示しているのだと思いました。
同じ悩みの人や家族に同じ悩みの人がいらっしゃる人は、一読を
お奨めいたします。でも、平凡かもしれないけど、健康であるという
ことが幸せの1つなのか考えさせられました。




私の牛がハンバーガーになるまで―牛肉と食文化をめぐる、ある真実の物語
販売元: 日本教文社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

ほんの一握りの優秀な種牛から取った精子が
受精に必要な程度に薄められて売られているって知ってましたか。
だから同じお父さんから何千頭もの子牛が生まれています。
この本で知ったのですが、
人工授精に必要な精子を採取するときに
種牛の相手をさせられる(何かに乗らないとその気にならない)のは
成績の悪くなった種牛(つまりオス)なんだそうです。
なんともやりきれない話ですね。
筆者はユダヤ人のジャーナリストです。
都会育ちの筆者が牛の一生を見届けるために
ニューヨーク州の片田舎で酪農生活にどっぷりとはまります。
生活のために牛を育てて、ハンバーガーになるのはわかってても
売らなければならない。そんな酪農従事者の気持ちを
丁寧に描写しようとしています。
ビートルズの伝記作家で、過激なインド思想の動物愛護家が
出てくるエピソードがありますが、これは結構笑えます。
彼がビートルズの伝記を書いた理由は、
「ある日、ビートルズの本を買いに出かけたが、見つからなかった。
それで自分で20冊ほど書いたんだ。」  すごい!
結末はお楽しみです。
でも読んだらちょっぴりハンバーガーショップに行くのが
ためらわれるかもしれませんね。





私の物理年代記(クロニクル)
販売元: 内田老鶴圃

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






私達の宝物 ミシュリーノへ―二ケ月の想い出ありがとう
販売元: 日本図書刊行会

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






笑いと涙と感謝の闘病暮らし
販売元: 文芸社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






笑いよ甦れ―ガン・夫と共に闘った日々
販売元: 講談社出版サービスセンター

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






笑うナース
販売元: いそっぷ社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






我、屈せず―商社マンのアメリカ闘病日記
販売元: 実業之日本社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)






我、自閉症に生まれて
販売元: 学研

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

障がい児に関わっている全ての人にとって、予後は大きな関心事だと思います。でも、何が予後を左右するのか?自閉傾向?知的水準?それとも環境?それは様々な要素の組合せであって、1つではないと思います。でも、私の拙い経験からすれば、良い環境なしに、幸せな予後を過ごすことはとても難しいように感じています。例えば、小さい頃の様子などからして、この著者は割合自閉傾向の強い方だと思いますが、周りの素晴らしいサポートによってとても良い人生を歩まれているように見えます。障がい児の臨床に携わるものとして、この本を読んで、周囲の支えが子供達の人生をこんなにも明るく出来ると知ることは、とても嬉しいことでした。それと同時に、もっと頑張らなくてはと身が引き締まる思いでもあったのですが。障がい児・者に関わる全ての方にぜひ読んで欲しい本です。

ところで、「レナードの朝」で知られるオリバー・サックスの「火星の人類学者」という本の最後の章で、サックス博士がテンプル・グランディンに出逢った時の様子が描かれています。この本によって彼女の内的世界を知った後に、脳神経科医であるサックス博士が外側から見た彼女の様子を知ることで、また新しい発見が多くありました。関心がある方は、どうぞ手にとって見てください。その他にも、サヴァン症候群(「レインマン」などで知られる、幾つかの分野で突出した能力を示す自閉症児・者)の患者さんについても触れられており、読んで損はない本だと思います。


前ページ   次ページ

戻る

仮想世界 - シューティング/レース/電車ゲーム フライトシミュレータ