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和書 554250 (31)



「アフガン零年」 虹と少女 ~監督セディク・バルマクの描いたもの
販売元: NHK出版

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本書の内容は、以前放送されたNHKスペシャル「マリナ~アフガニスタン・少女の悲しみを撮る」の番組に沿っている。
しかし、放送だけでは判らなかった前後関係や物事の背景が細かく書き記してある点がありがたい。

今、世間では映画「華氏911」が話題となり、たくさんの人が観ている。
その「華氏911」が「持てる者からの告発」だとすれば、映画「アフガン零年」は「持たざる者からの叫び」だ。
わたしは先日この映画を観る機会を得、悲しみという言葉を安易に使えないほどの衝撃を受けた。
映像の美しさと共に、アフガン人の静かな叫びがそこにあった。静かな叫びは、物事の本質を浮き彫りにする。

本書は、「アフガン零年」を観るにあたってのガイドとなり得る本であると思う。
たくさんの人が本書を、そして「アフガン零年」を観る事を願って止まない。




アフリカのかたちPOWER OF FORM―African Art in Japanese Collections
販売元: 里文出版

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油絵の風景画教室
販売元: エルテ出版

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アマ・オケえれじい―調布フィルハーモニー管弦楽団私記
販売元: 河出書房新社

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アマデウスの使徒たち モーツアルトの名演奏家
販売元: 芸術現代社

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雨にも負けて風にも負けて
販売元: 主婦の友社

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雨の歌
販売元: ワニブックス

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アメリカが見た東アジア美術
販売元: スカイドア

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フリーア、フェノロサ、ファーガスン、シックマン、リーなどの出自やエピソード、著者が親しんだシアトル美術館関係の話題には興味深いものが多かった。特にリーの記述は良い。しかし、米中、米日の外交史を専門とする著者であるから、論文や美術品の評価においては、情報提供者の意見に惑わされているところが多く、明白な誤謬も散見して、それなりの知識のある読者を苛立たせる。特に6章は、近年スキャンダルになった学者たちへの擁護とみられてもしょうがないだろう。中国人のプロパガンタに盲従した、ウォーナーへの敵視も奇妙である。一方、美術品を法律、外交、戦争、国力の面からみる記述は読みでがある。




アメリカで与謝野晶子をうたえば
販売元: 朝日新聞社

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アメリカという国―女優マリリンと大統領とマフィア
販売元: イーストプレス

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