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和書 554250 (70)



ヌードの反美学―美術・猥褻・セクシュアリティ (クリティーク叢書)
販売元: 青弓社

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クリーム―STRANGE BREW
販売元: リットーミュージック

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車椅子歌手・滝沢照美の泣いて笑ってオンリーユー―全国20万キロ・愛と歌の旅
販売元: ハート出版

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メリー・クリスマス (CREO POCKET BOOK)
販売元: クレオ

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黒部の太陽
販売元: 新潮社

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「黒部の太陽」は日本版「風と共に去りぬ」である。「ホワイトアウト」など足元にも及ばない(はずだ)。ただし、観ることができない。DVDはおろか、VTRもなし、再公開もほとんどなされず、かつその再公開版は短縮版であったという。熊井監督も観ることの出来ない完全版はどこにあるのだ?映画ファンはレストアされた「黒部」が観たくてイライラしている。我慢できずに監督自らが記した本がこれだ。東宝・三船プロはともかく、日活・石原プロは作品をしまい込みすぎである。なぜ世に出さない。「栄光の5000km」にしろ「ある兵士の賭け」にしろ、芸術は裏に置いておいても仕方ないではないか。「ある兵士の賭け」は現RKOの重役、ディナ・メリルも出演しているらしいから、RKOで買いとってSPO通しででもソフト化してくれ。ちょっと話飛んでしまったが、そのくらい石原プロはおかしい。小樽の裕次郎記念館で予告編だけ見せてているような中途半端さが、日本の名匠・熊井啓を困らせているのだ。でも、石原プロもその短縮版しか持っていないとしたら、完全版はどこにあるのだ?日活撮影所は大火もないし、場所も変わっていないから、倉庫に眠っているのではないか。いずれにせよ邦画界最大の愚行である。




桑原住雄美術論集 アメリカ篇
販売元: 沖積舎

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桑原住雄美術論集〈日本篇〉
販売元: 沖積舎

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偶然にも最悪な幸福論―映画「偶然にも最悪な少年」PHOTO STORY
販売元: メディアファクトリー

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もぅ最高でした!!
読めば読むほど早く映画が見たくなった!
思っていたよりカラーページが多くてよかった☆
市原クンと中島サン最高でした☆




グッドモーニング、ゴジラ―監督 本多猪四郎と撮影所の時代
販売元: 筑摩書房

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グッド・ルッキング―イメージング新世紀へ
販売元: 産業図書

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 噂に違わぬ、鮮やかで心のすくような切り口でした。と言いたいところですが、だったらレビューは書きません。正直に言って、読みやすい本ではありません。著者の癖なのか、訳者の癖なのか、(無為にカタカナが多いのは訳者のせいでしょうか?)何度読み返しても、言葉が染み込んでこない箇所が何度もあり、読書を幾度も中断するはめに陥りました。わたしのような言葉が自分のものになったかどうかということに執着してしまうタイプの読者には、購入前にけっこうな覚悟が必要だと思います。(学が足りないといわれればそれまでですが。)
 それでもこの本をお薦めする理由は、もちろんその中身にあります。論旨は他のレビュワーが端的に書かれていますが、警句や含蓄を与えるようなものでは全然ありません。わたしはむしろ、この本は論旨を理解することによってではなく、イメージによるアナロジカルな知のあり方を実証すること、もっといえば、読者自体が読書を通じてどのようにしてアナロジカルな読み方が可能なのかということを実践的に知ることによって、重大な本たりえているのだと思います。


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