和書 554250 (87)
サンダーバードを作った男―ジェリー・アンダーソン自伝
販売元： 洋泉社
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本書の日本語版は、大量の誤訳があるが、全く本文は監修をしていないので、リアルタイムでジェリー・アンダーソン作品を観ていた方にも極めて頓珍漢な文章のオンパレードとなっている。いかに東北新社の国際部にいたからといって、作品に何の思い入れもなく、リアルタイムに作品を観ていない訳者が翻訳をしているので、読者にとっては極めて不親切な本となっている。従って、英語が充分でなくても原書を購入する事を強くお勧めするものである。
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サンフォード・マイズナー・オン・アクティング―ネイバーフッド・プレイハウス演劇学校の1年間
販売元： 而立書房
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俳優を目指す者にとって、この本は最高のバイブルになると思う。読めば読むほどに、俳優にとって何が一番大切なことなのかが深く心に刻まれていく。 さらに俳優のみならず、感情や心の問題で悩みを持っている人にもお薦めしたい本だ。
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サーカス・動物・人生
販売元： 新読書社
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サーカス村裏通り (文春文庫)
販売元： 文藝春秋
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サーファー・真木蔵人 (NALU BOOKS)
販売元： エイ出版社
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サーフィンを通して人間が何かを感じ、成長していく様が伝わってきました。正直、真木蔵人さんのファンではないですけど、この本を読んでから少し好感を持ちました。
サーフィンをする人でもしない人でも海が好きな人でもそうでない人でも何かを感じ取れる一冊だと思います。
ザ・ギンザ・アートスペース75‐00
販売元： 求龍堂
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ザ・クオリーメン ジョンレノンの記憶
販売元： リットーミュージック
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いまや絶版になっているけれども、Beatlesが公式に自分たちの伝記であると認めた１９６８年の作品の著者ハンター＝デイビスが３０年以上経て、ジョンの最初に組んだバンドの「クオリーメン」のオリジナルメンバーの視点から、ジョンの幼い頃から、死に至るまでを記録したドキュメンタリーである。
１９６８年の作品は、ビートルズに２年間密着取材して記録されたものである。３０年以上の時間を経たとしてもその中に、かつての密着取材の記憶や記録があったろう。そういう点で、この著者の信頼性は高く、それに加えて、新たな綿密な取材がされているのだから、「便乗本」とは訳が違う。
この作品の中で、ジョンの最初の友人として登場するピート＝ショットンを中心に、ポールが加わる前の「クオリーメン」のメンバーが、その後の世界の開き、生活の違いなどの複雑な感覚を持ちながら、他方で「６歳のときからジョンを知っている」という親密な関係から、率直にジョンを語っている。今まであまり表に出なかった事実も多数あり、大変興味深かった。
また、彼らのビートルズの解散についての見方なども興味深い。
これは、読まないわけには行かない本だと思う。
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ザ・展覧会
販売元： 東方出版
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ザ・ナウ・アート・ブック THE NOW ART BOOK―世界50人アーティストの作品とメッセージ
販売元： 光琳社出版
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悪夢の撮影日誌―映画をサンダンスで売る方法教えます
販売元： アップリンク
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著者は、ブラッド・ピット主演「ジョニー・スエード」で監督デビューし、それまではジム・ジャームッシュ作品などで撮影を担当していた人物。デビュー作の失敗から、本書では監督第2作品目となる「リビング・イン・オブリビオン」でなんとか正当な評価を得るべく（一発当てる？）、映画の制作過程から映画祭への出品、そして映画を高く売るにはどうすればいいかを監督自らの経験をもとに綴った日記です（配給会社の役員との会話など実名で登場）。ちなみに、映画の主演はスティーブ・ブシェミ。
この監督、1本の映画を撮るために頭の中では物凄く努力をしていますが、映画はヒットしません（でした）。本書を読んでるとなんとなくヒットするのでは？と妄想してしまいますが、興行的にもサッパリ…。映画の内容（あらすじ）に興味そそられますが、買い手は躊躇してしまいがち。なぜだろう？ 結果、この監督にはちょっとした運が必要不可欠です。