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和書 554250 (94)



ファインディング・ニモ―3~6歳向け (新ディズニー名作コレクション (1))
販売元: 講談社

Amazonのカスタマーレビュー(口コミ)

5歳の娘に買いました。
ひらがな、カタカナはつまづかずに読めますが、こんなにページ数が多い本を与えるのは初めてで、読めるのか少し不安でした。
(今までは20ページ弱くらいのディズニーの絵本をよく読んでました)
が、親の予想に反して、一人で読みきってしまいました(ちょっと時間がかかりますが)。
結構、文字数が多いので、3歳くらいだと親が読んであげても集中力が続かないような気がします。





真贋のはざま―デュシャンから遺伝子まで (東京大学コレクション)
販売元: 東京大学総合研究博物館

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震災ファミリー
販売元: 平凡社

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真実の愛
販売元: ラインブックス

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松田聖子と近い年齢の私は、当時この本が出版された時は読みたいとも思わなかった。
あれから14年経過し、離婚結婚を繰り返した聖子と同じく自分も離婚、そして再婚。
郷ひろみの元妻の本を読んでから、この本がとても読みたくなった。

ジェフとの出会うまでの経過や、異国の地での白人男性との輝くような恋愛。読んでいて
とても胸に突き刺さり、聖子とジェフの清らかな思いが痛いほど伝わってきた。
読み進めるほどにふたりの世界に入り込んだかのように大スターとの恋愛が夢のような
時間だったのだろうと涙がこぼれた。年齢を重ねた現在の自分だからこそ、聖子とジェフの
気持ちを理解できるのだろうとも思えた。当時のふたりの気持ちに嘘偽りなどなく、成就
できなかったからこそ、真実の愛と振り返ることができるのだろう、そう心に沁みた一冊。




新宿DIG DUG物語―中平穂積読本
販売元: 東京キララ社

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モナ・リザは高脂血症だった―肖像画29枚のカルテ (新潮新書)
販売元: 新潮社

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本とは、タイトルで興味を惹き、アイディアで読むかを決めると思う。
その点で、この本はタイトルだけで、思わず手に取ってしまう。

読んでみると、歴史上の有名な人物を変わった視線で見つめている。
日頃は見過ごすポイントに注目してみると、確かに不自然さがあるような気がしてくる。

絵がどこまで本人に忠実か、あるいは本人なのかという問題はある。
でも、病気を元に自分なりのストーリーを広げていくのも面白い。

病気に苦しむという面では、古今東西、あまり変わっていないように感じる。




盗まれたフェルメール (新潮選書)
販売元: 新潮社

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フェルメール自身どころかフェルメール作品自体に関する記述は少ないです。
フェルメール作品の所有者(の変遷)について詳しく書いております。
一般に、日本の即時取得(民法192条)制度故に、日本に盗品が集まる事が多いそうです。
盗まれたフェルメールも日本のどこかにあるのでしょうか?




遍歴の名画名品 (新潮選書)
販売元: 新潮社

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死んでたまるか!―波瀾万丈の人生と全闘病記 難病「掌蹠膿疱症性骨関節炎」完治への闘い…
販売元: 主婦と生活社

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掌せき膿疱症性胸肋鎖関節炎はそう珍しい病気ではありません。専門の皮膚科医であれば、診断できる病気の一つです。そういう医者に巡り会えなかった著者をとても残念に思います。
まず、この病気の原因がビオチン欠乏にあるという科学的根拠はありません。原因についてははっきりと解っていない病気です。著者を治療した医師が本文中でこの病気について語っていますが、その医師が発見したという内容の論文はPubMed(医学論文をほぼすべて検索できるサーチエンジン)では見つけることが出来ませんでした。科学的に十分に吟味されていない内容を、影響力のあるマスコミやタレントを使って宣伝するこの方法はアトピービジネスに近いものがあると感じます。
この病気はNSAIDs(痛み止めの種類)を何ヶ月か使い続けると自然軽快することが知られています。ビオチンを使わなくとも、僕の患者さんは不自由なく日常生活を送れるくらい改善しています。本の内容からはビオチンが効いたのか、自然軽快した時期がたまたま重ねっていたかは不明です。そういう意味で全てを鵜呑みにしてはいけない内容だと思います。
「絶対治ります。」と言って、苦しんでいる患者さんを喜ばせることは簡単です。治らなければ「私の言ったことを守っていないからだ。」といえば済むことです。でもこれこそ医者の傲慢ではないでしょうか。医者は神ではありません。「治らない」「解らない」病気があることを認めることから、医学は進歩するのではないでしょうか。
患者さんの「治したい」「信じたい」という気持ちは十分にわかります。しかし、医療は宗教ではありません。信じれば治るというものではありません。医学は科学的根拠に支えられているものです。感情的にならず冷静に判断して欲しい内容の本です。




神童
販売元: 文藝春秋

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海千山千のオケマンが共演しながら本番中に感動のあまり
流れる涙をとめられなかった・・・とか100年にひとりの
天才と賞賛され続けた・・・とか

でもその評価は本人にとっては何でもないことだったの
でしょうか。

こう書くとご本人(冥福をお祈りします)にも親族の方
にも本当に失礼かもしれないのですが、この秀逸な
ドキュメンタリーを拝見すると、何か、なるべくして
あの悲劇が起こったのではないかと思えるイヤな流れが
なぜかできてしまっていたように思えました。
誰のせいというのでもなく、「二十世紀のモーツアルト」
とたたえられたこの天才の悲劇は誰にもくいとめることの
できないものだったように感じました。

でも日本に帰国なさってから、お父様が衛星放送を
テレビで流すとバイオリンを演奏するそぶりを見せた
とあります。

本人にとってもバイオリンは最後まで「善」なるもの
「美」なるもの、そして「真」なるものだったので
しょう。

これだけの演奏をなさった方ですら演奏以外の要素で
こんなにも苦悩しており、音楽が最終的な救いに
ならないのだとしたら、音楽って人間にとって何なの
だろう。と悲しみでいっぱいになりました。
だから、最後の、心のどこかでは演奏したいという
気持ちを持ち続けていたことが何か救いになっています。

あまりにも悲しいこの実話を風化させてはならないと
思います。
楽器演奏を志す人、特にちいさいお子さんに演奏を
教えている方にはぜひ御覧になっていただきたい
と思います。


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