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和書 554250 (128)



八十歳のアリア―四十五年かけてつくったバイオリン物語
販売元: ネスコ

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何か変です、この本。
「良い音のするバイオリン=作曲家が響かせたい音が良く出るバイオリン」って、本当にそういう前提でいいのか? 演奏者とか聴衆のことは考えなくていいのか? 

だもんだから、「力木を余計に付けたためにバイオリンが重くなり、弾いてくれるバイオリニストがいなかった」という大ポカに気付くまで20年近くを要している。基本的なところで間違えてるのではないだろうか。
E線側にも力木をつけることでいい音になったというが、結局その因果関係は明確にはなっていないし。だいたい魂柱の調整はどうするんだろ? 

一事が万事で、この本には常識的に考えれば首をひねらざるを得ないエピソードが満載です。敗戦で自殺を考えたとか、どうせなら独創的に死にたいとか、青酸カリ自殡?は先を越されてしまったので独創的ではないとか、「良いバイオリンを作って欲しい」という依頼で自殺を思いとどまったとか。まあ、だからこそ糸川先生は天才なのだという言い方もできるんでしょうけどね。「希有な書」であることは確かです。




発車のベルを鳴らして
販売元: 文園社

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ハッピーデイズ
販売元: 小学館

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レーナ・マリアの本もCDもたくさんあるけど、この本は他の彼女の作品とちょっと違うと思う。それはこの本を読んでると、一人の女性が恋して結婚して、喧嘩して、悩んで・・・という普通の女性のストーリーという気分にさせられるからだ。彼女が障害者であることを全く感じさせられない。それはレーナ・マリアが結婚したというのも、大きなポイントかもしれない。今までのレーナの著作よりも肩の力が抜けてる感じがする。
やっぱり夫のビョーンの力が大きいのかな?
そう、私たちも肩の力を抜いて、ページをめくりましょう。そうすればレーナと同じハッピーデイズが過ごせるかも・・・。




破天の人―韓国のスーパーアーティスト金大煥
販売元: アートン

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花と野仏―画文集
販売元: 木耳社

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続・花なき薔薇
販売元: 夢譚書房

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花のかたち〈冬〉
販売元: グラフィック社

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花のかたち〈秋〉
販売元: グラフィック社

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花沢徳衛の恥は書き捨て
販売元: 新日本出版社

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母と神童―五嶋節物語
販売元: 小学館

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なにより五嶋節さんのバイタリティに圧倒されます。
いつか2人の子供の生演奏を聴いてみたい、そんな気持ちにもさせてくれます。

インタビューや文献情報も多く記載されており、苦労して完成させた著作であると思います。
とは言え意地悪な言い方をすれば、全体として著者の消化不良も感じられます。


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