和書 554250 (141)
ビデオ作家の視点
販売元: 平凡社
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ビデオ撮影編集ノート
販売元: ユーリード出版
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ビデオソフト完全カタログ〈1992年度版〉
販売元: 角川書店
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映像産業(ビデオソフトビジネス)―戦略の新展開
販売元: 日本能率協会
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ビデオムービーの達人
販売元: 平凡社
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ビデオムービー用タイトル集
販売元: マール社
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ビデオづくり上達術―あなたの感動をドキュメントする
販売元: 東京書店
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白夜の国のヴァイオリン弾き
販売元: 新潮社
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私がこの本を初めて読んだのは20年も前。私は作者とは年齢もだいぶ違うし性別も違うけれど、作者と同じくアマチュアのヴァイオリン弾きであるのでクラシックの音楽家に対するねたみの混じった憧れの気持ち、下手だけど楽器にしがみつき「弾きたいのだ、それがすべてである」という気持ちが痛いほどよくわかる。
作者は日本人など他にひとりもいないフィンランドの片田舎に住み、定職もないが妻子3人を養わなければならない。フィンランドの民族音楽師(ペリマンニ)としての活動のみならず、市に新しく結成されたオーケストラのメンバーにもなり、音楽に明け暮れる生活を送っているが、音楽活動はまったく収入にはつながらない。生活を立て直すためと、音楽に没頭しすぎて日本人としてのアイデンティティーを失いかけていた自分を取り戻すために作者はフィンランドでの生活に自らピリオドを打って日本に戻る。この作者の他書を読むとどうやらこの時点で作者夫妻は離婚しているようなので、この日本へ戻る理由が多少誤魔化されているきらいはあるのだが・・・。しかし民族音楽の仲間との交流、名器ストラディヴァリウスとの出会い、自分の娘と同年のヴァイオリン弾きの美少女からラブレターをもらうエピソードなど、音楽好きの人なら誰が読んでも実に面白い作品である。
ラジオDEパンチ2 ―Radio personality & program information (Vol.02(2006Feb.)) 白夜ムック215
販売元: 白夜書房
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尾陽―徳川美術館論集〈第1号〉
販売元: 徳川黎明会
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