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和書 554250 (149)



北海道を描く
販売元: 北海道新聞社

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炎は闇の彼方に―伝説の舞姫・崔承喜
販売元: 日本放送出版協会

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日本刺青芸術・彫芳〈第2巻〉
販売元: 恵文社

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ホワット・ア・うーまんめいど ある映像作家の自伝
販売元: 岩波書店

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以前から気になっていた映像作家の出光真子さん。その出光真子さんが、少女時代から、今年になって決着をみた名誉毀損の裁判にいたる、女性としての、映像作家としての自らの歩みをつづった自分史だ。

手にとって、書店を出て、電車で一ページ目を開いてから、一気に読んでしまった。軽くて、読みやすいからではない。重量感があり、目が離せなかったからだ。彼女のアーティストとしての冷徹な視点や感性に震え上がりながら、「主婦」が乏しい時間とお金をやりくりしてモノを作っていくすさまじさに唖然としながら、妙なところで出てくる彼女の女らしさを訝しがりながら、ひたすら最後のページまで来てしまった。

モノを作るってこんなに大変なことか、そして、女がそれをするということにこんなに障害があるとは(コドモがいて、夫がいて、家事があって)・・・と思いながら、読みすすまずにはいられない。また、まわりの様々なアーティスト(前夫サム・フランシスやイサム・ノグチ)、作家(ヘンリー・ミラー、アナイス・ニン)たちのスケッチが、出光真子本人の生きざまや創作活動を照らし出す読み物としてのおもしろさもある。

映像作家もしくは作家・出光にとりついた表現する欲望の底知れぬ深さに、読む自分までもが引き込まれた。久々の、時間が止まったような読書経験を得た。




香港アクションスター交友録
販売元: 洋泉社

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標題には挑発的に書いてしまったが、倉田さんはガチンコな武道家ということもあり、基本的には
非常に生真面目かつストイックな方であると思う。香港スターとの交遊録を綴った本書における語り口も、
有名人との付き合いぶりを自慢げに吹聴する類のものではない。ただ、各挿話には「ホンマかいな」と思うような話も多く、

いかにこの偉大な国際俳優が撮影現場の修羅場をくぐり抜けて来たかが伺える。1時間程で読み終えることが出来るが
満足度は高い。レアな写真がもう少し多ければ、なお良かった。




私の近代美術論集
販売元: 美術出版社

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ホームビデオ撮影テクニック
販売元: 朝日ソノラマ

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ボイス・オブ・ザ・スパイス―プロ・ミュージシャンをめざすKIDSに贈るメッセージ
販売元: リットーミュージック

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棒馬考―イメージの読解
販売元: 勁草書房

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ワイルドでいこうぜ―岩城滉一
販売元: ロングセラーズ

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