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和書 554250 (154)



ミラー・ボーイ
販売元: 小学館

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“ちくっ”と心に刺さるところもあり、切ない気分になりました。
でも、読み終わったときにはちょっとだけ勇気も貰える一品。
歌い手・IZAMくんと合わせて触れてみて欲しい作品です。




見ることの逸楽
販売元: 白水社

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見るということ
販売元: 白水社

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バージャーのエッセイ集。特に写真に関するものが多いが,絵画も含めて,映像メディア全般に関するもの。




見る脳・描く脳―絵画のニューロサイエンス
販売元: 東京大学出版会

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 かつて、アメリカの哲学者ジョン・デューイ(John Dewey:1859-1952)は、人間が持つ優れた視覚的な記憶力に注目し、人間が持つ高い視覚的な記憶力こそは、人間を他の動物の間の決定的な違いである事を指摘した。(ジョン・デューイ著『哲学の改造』岩波文庫参照)即ち、他の動物よりも、視覚的な記憶に優れた人間は、例えば、空の雲を見て、それを過去に自分が見た物の記憶と比較し、「あの雲は、人の顔に似ている」等と、考える能力を持って居る事、そして、それこそが、人間の特有の能力である高い思考能力の基礎である事を、デューイは、指摘したのだった。
 デューイが、この事を指摘した20世紀前半、脳に関する科学は、まだ、黎明期と呼ぶべき段階に在った。しかし、今日の進んだ脳科学は、様々な研究によって、デューイのこうした人間観を裏付けつつあると、私は、思ふ。即ち、今日の脳科学は、「視覚的物体認識」と呼ばれる脳機能が、霊長類を特徴ずける物である事を明らかにして居るが、絵を見、描くと言ふ行為こそは、霊長類の中でも、特に人間において顕著に発達した、その「視覚的物体認識」の為す技(わざ)に他ならないのである。
 本書の内容は、一口に言げば、デューイのそうした人間観を、今日の、最先端の脳科学によって裏付ける物である。即ち、絵を見る、絵を描くと言ふ事が、人間の脳のどの様な構造と働きによって行なはれるのかを、多くの図や、症例と共に解説した、極めてレベルの高い一書なのである。
 著者の岩田誠教授は、頭痛などの権威として高名な、日本を代表する神経内科医である。この為、脳梗塞患者に見られる空間認知の変化の観察など、心理学者や生理学者とは違った視点から、脳が絵を見、描く仕組みを分析して居る点が、医学以外の分野で脳研究に携わる人々や、その他の脳に関心を持つ読者には、興味深いのではないだろうか。
 日本を愛したデューイは、21世紀の日本で、この様な本が書かれた事を喜んで居るに違い無い。

(西岡昌紀・神経内科医)




視る話―物の世界
販売元: ほおずき書籍

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民衆美論
販売元: サンアート

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民族美術の源流を求めて
販売元: NTT出版

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無意識の世界―イメージと絵画
販売元: 近代文芸社

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無意識の世界の超越した美しさ、人間の素晴らしさに気付かされる一冊。精神文化の根底に流れる光の流れにアクセスできる。




夢幻の山旅
販売元: 中央公論社

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よくよく取材した上で、筆者が辻まことを憑依させて記述してあります。
でも正直に言うと読まなきゃよかったの感ありです。
筆者には辻まことはこういう人に映ったのだというのは分かりますが、
その像に若干の違和感がありました。

また私生活にかなり踏み込んだ記述がされていることに対して、暴露記事を読んだような感触があり、まるで憧れの人の足がすごく臭いことを告げられたような気分になってしまいました。
辻まことに思い入れのある人向きの本ではないようです。




息子たちへ―政宏、政伸への愛とメッセージ
販売元: ロングセラーズ

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