和書 554270 (50)
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バージンごっこ―ソウル発韓国女子大生白書
販売元： 太田出版
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パパがママになっちゃった―アトピーの我が子と過ごした1000日
販売元： ポプラ社
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親子のアトピーとの想像を絶する戦いに、言葉を失いました。
これほどの苦しみに、生まれて間も無い子供が苛まれるのかと、本当に驚きます。
人格をも犯されるのでは…という壮絶な時間の中で、必死にふんばるパパ。
新しい父親（母親？）像としても、大変ユニークです。
全編を通して、溢れんばかりの愛情と感性に満ち溢れた本書ですが、
きれいごとでは済まされない面も率直に書かれていますし、アトピー研究の書としても秀逸です。
身近にアトピーを抱える人も、そうでない人も。
昔は子供だった全ての人に読んでもらいたい本です。
パパの涙で子は育つ―シングルパパの子育て奮闘記
販売元： ポプラ社
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シングルパパになった著者が、子育ての日常生活を面白おかしく書いている。苦労を書きながらも、悲壮感より「ずっこけ父子家庭」という感じで、明るささえ感じる。それが著者の才能であろう。育児を経験した母なら、いちいち書いていられない日常の日々ながら、外国人を妻とし、彼女を支えながら仕事をしていくことが出来なかった結果、父子家庭となり、育児や家事のほとんどが新鮮な任務となった著者の記録である。女性である私としては、正式離婚から再婚まで早いなあってのが気に食わなかったが、著者にしては人生で大変貴重な体験を文に残せて、多くの人々に紹介できて、成功の人生とも言えるでしょう。今後、「またシングルパパ」ではなく、「幸せ5人家族」が続編として出ることを望みます。
パートタイマーの詩―たかがパート、されどパート
販売元： 新風舎
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パートナー
販売元： 川島書店
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東海岸メルローズにて―インターンシップ交流記
販売元： 同信社
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ヒトは、こんなことで死んでしまうのか
販売元： インデックス・コミュニケーションズ
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死に関する雑学本です。
実用的でもなければ、啓蒙的でもありませんが、ただただ面白いです！
・パンの早食いで死ぬ
・飛び降り自殺の偽装はできない
・死んでも髪や爪が伸びるのはなぜ
など、
半分は面白く、半分はビビリながら読めます。
ただ友達や恋人に披露できるようなネタは少ないですが、、、
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ヒトラーのテーブル・トーク1941‐1944〈下〉
販売元： 三交社
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ヒトラーというと否応無しに悪魔的なイメージを我々は抱きがちだ。確かにそれはそうかも知れない。しかし私達は彼のことを一体どれだけしっているのだろうか。彼の政策、主義、思想＿本当にこれらを知った上で｢悪魔｣呼ばわりしている人がどれだけいるのだろうか。
本書はヒトラーと側近との会話を速記したものを纏め上げたものである。それだけに余りにもこの本は本質的であり、そこには"素"の20世紀の怪物がまざまざと見て取れる。この怪物を教科書とは違った視点＿それも非常に個人的な視点で再考することが出来るのがこの本だ。ヒトラーについて改めて考える機会を与えてくれる、良書である。
百年目の帰郷
販売元： 小学館
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王さんといえばルーツは「台湾｣だと思っていましたが、本当は｢大陸｣だったのですね。お父さんの仕福さんが日本にやってきたのが、中華人民共和国ができる前だったので国籍はそうなったのです。そんな、時代に翻弄されながらも一生懸命生きた王仕福さんの人生には心を打たれます。貧しい村で生まれ、父は自殺、母には捨てられ、一人で生きてきた仕福さんは、故郷には何も無かったのでしょう。身ひとつでやってきて、自分は字も書けなかったけど長男は医者に、末っ子は王貞治さんと、立派に日本に根を生やしました。しかし故郷への思いは？
著者が調べなければ王家の人たちでさえ知らなかった事実。一人の中国人の生き様を描いた一冊です。野球好きでない方もどうぞ。
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拾い集めた石ころ
販売元： ドン・ボスコ社
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