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和書 554284 (46)



考える読書―第50回青少年読書感想文全国コンクール入選作品 小学校中学年の部
販売元: 毎日新聞社

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考える読書―第50回青少年読書感想文全国コンクール入選作品 小学校低学年の部
販売元: 毎日新聞社

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考える読書―第50回青少年読書感想文全国コンクール入選作品 小学校高学年の部
販売元: 毎日新聞社

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環境にやさしい幼稚園・学校づくりハンドブック
販売元: 中央法規出版

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感性があぶない―風を見る子どもたち
販売元: 毎日新聞社

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関東軍兵士・九年の足跡 (ぶんりき文庫)
販売元: 彩図社

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学者 この喜劇的なるもの
販売元: 草思社

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 今からちょうど20年前、87年後半から88年3月にかけて東大駒場を舞台に繰り広げられた、中沢新一採用人事をめぐるドタバタ劇について、中沢採用を実現しようとして敗れ教授職を辞した著者が内幕を描いたもの。明確に、東大駒場を「傷つける」意図で書かれている。
 著者には同趣旨の本として、88年7月に出版した『剥がされた仮面/東大駒場騒動記』があるが、そちらは著者が辞職直後から雑誌などに発表し始めた内幕暴露・駒場攻撃記事や中沢らとの対談も収められ、臨場感タップリ。事件の推移を知るには、本書より参考になるかもしれない。
 対して89年6月刊行の本書では、前著には触れられていなかった事件の細部についても報告・分析されているが、著者自身の思想遍歴や理念の説明にも多くページを割き、西部邁という一人の「学者」が事件にどう対処したか、それは何故か、といった視点を柱にしている。これは同時に、「西部は中沢採用問題の紛糾を収拾するため中沢に立候補取り下げを頼んだが、拒否されて退くに退けなくなり、辞職に追い詰められた」という観察を否定する意図もあったろう。本としてのまとまりは本書が上だが、どっちが面白いかはビミョー。
 それにしても、かつて「初めからポスモな空気の中で学生生活を始めた連中の学問は悲惨な状態だ」みたいな発言をしてた大澤真幸は見田宗介の人脈だし、宮台真司も中沢のことを貶してた。最近では四方田犬彦が由良君美の思い出を本にしたり、島田裕巳が中沢批判の本を書いたり、余震はまだ続いている感じ。ちなみに、書名は福田恆存『人間・この劇的なるもの』を踏まえている。




学舎は戦争の彼方へ―戦時下教育の記録 (戦争を知らない世代へ (2-6 滋賀編))
販売元: 第三文明社

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チャイムのない学校―中学校の学習集団づくり (学習集団研究シリーズ)
販売元: ぎょうせい

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学問は自由だ―対話・知のクロスロード
販売元: 東京出版

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大学では、どのような研究が行われているのか。どんな学問分野があるのか。平易な言葉で書かれているので高校生にも読みやすいはず。個人的には秋山仁の生き方に勇気をいただいた。


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