和書 554284 (54)
黒い瞳と星条旗―キャロライン洋子のアメリカ学園だより (文華新書)
販売元: 日本文華社
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桑名の空はあかね色―51人の悪ガキと女先生
販売元: 風媒社
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グレッグハービン 僕のホームステイ先はコミュニストの家
販売元: かもがわ出版
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慶応義塾大学 (シリーズ 大学は挑戦する)
販売元: 栄光教育文化研究所
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恵子が輝いた―ダウン症児とともに生きる芸能一家の記録
販売元: 草風館
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建築家 (仕事 発見シリーズ)
販売元: 実業之日本社
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検定簿記講義―4級商業簿記〈平成6年版〉
販売元: 中央経済社
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検定 簿記講義―1級 商業簿記〈平成9年版〉
販売元: 中央経済社
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ケンブリッジのエリートたち
販売元: 晶文社
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ケンブリッジ大学の中に200年以上の歴史を有する「会(society)」と呼ばれるサークルがある。
またの名を「使徒会」。なんともイギリス人っぽいネーミング。
哲学者ラッセルやヴィトゲンシュタイン、経済学者ケインズなどもそのOBとして名を連ねている。
名門・ケンブリッジの中でさらに選抜されたエリートのみが、入会を許されたという。
階級社会・イギリスの頂点をなすような人々の人間関係、社会の中での役割がここでは編年体のような形式で綴られている。
しかし、日本人が読むにはあまりに「知らない名前」が多すぎて、ちょっと退屈してしまう箇所も…。ラッセルやケインズ、そしてスパイ疑惑で名前があがった人々の物語になるとページを捲るスピードもあがるが、それ以外の部分にはいまひとつ興味をそそられなかった。
ただ、イギリス社会というものに興味のある人、そしてその社会の中でエリートが果たしてきた役割に興味がある人にとっては類書があまりないのでオススメでしょう。
権力にアカンベエ!―京都大学新聞の六五年
販売元: 草思社
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