和書 554284 (76)
自立の、夢をかたちに―女ひとりで創る塾
販売元: 学陽書房
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ジレンマ―不登校・ひきこもり・家庭内暴力・発症
販売元: 新風舎
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人生という名の空を飛んで―不登校の長男と親子3人でオーストラリアへ
販売元: 朱鳥社
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人生はいつもこれから―45歳の主婦留学
販売元: 近代文芸社
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素足の天使
販売元: 近代文芸社
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水上学校の昭和史―船で暮らす子どもたち
販売元: 隅田川文庫
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数学が好きになる―新しい世界の発見
販売元: 労働旬報社
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数学バンザイ!―高校生が学びたくなる質の高い数学を
販売元: ふきのとう書房
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数学オリンピック選手を育てた母親たち
販売元: 小学館
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これは「どうすれば我が子が数学を得意になるか」ではなく、「わが子の数学の才能に気付いたとき、どうすべきか」という視点で読むべき本だと思う。
「本人の偏向を大事にして、長所を伸ばす」「苦手なことを矯正しようとしない」
頭ではわかっていても、教育熱心な親ほど、「苦手なことを克服させたり、偏りを矯正したりしない」と腹をくくるのは難しいのではないだろうか。
ただ、この本はタイトルのつけ方がまずい。
他の方も書かれているように、第3章の「子供を数学好きに育てる15の秘訣」は、「数学の才能がある子供をいかに伸ばしていくか」とでもすべきだし、そもそも本のタイトルからして内容とはピントがずれている感じがする。タイトルや目次に興味を惹かれて購入し、「期待はずれ」と思う人がいるのも無理はない。
また、どんなに優秀な子供でも、子育てがここまできれいごとだけで済むとは思えないので、この点は、著者の「インタビューアーとしての力量不足」を感じる。
とは言え、数学に限らず、「我が子に才能があるのではないか」と思ったとき、親の取るべき態度についての記述は興味深く、考えさせられることが多かった。
素敵だよ、登校拒否
販売元: 毎日新聞
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