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和書 554284 (81)



対話の教室―あなたは今、どこにいますか?
販売元: 平凡社

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橋口譲二+星野博美の『対話の教室』は、東京とインドで行われた、10代の男女を対象にしたワークショップの記録。
カースト制度や家庭環境の差が大きいコミュニティーでこうした試みを行うとは、なんという勇気だろう?
ここでは言葉・写真が漠然と(または政治的に)補い合う関係は見られず、対話(=ことばによって関係を開いていくこと)と写真が、おなじ高さで、強く太く往還している。。それも何か特殊な方法ではなく、相手に向かってまっすぐまなざしと問いかけを投げかけるという、簡素な(でも手放しでは絶対にできない)やり方で、写真と言葉の背後に圧倒的な強度が与えられているのだ。
本のところどころに、ワークショップの期間中撮影されたポートレイトが載っていて、静かで熱っぽい気を放っている。
私たちが自分自身の内側に作り上げている壁を、静かにたたいてくれる仕事だと思う。




ドールトンの眼―家庭で直せる色盲色弱 (TAKEI BOOKS)
販売元: 竹井出版

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旅立ちのボストン―滞米10年、逞しく育ちゆく娘たち
販売元: 講談社出版サービスセンター

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米国子会社の設立に伴って渡米した著者とその家族がボストンで十数年過ごしてきた回想記。内容は主に二人の娘さんの成長と活躍に沿って展開。英語をまったく話せない状態で渡米した幼稚園生と小学生が、環境に適応しつつ、徐々に逞しく育ってゆく姿を、父親が淡々としかし暖かく記しているのが印象的。学業やピアノを通して成長する姿は実に微笑ましい。また同時に、アメリカの初頭・中等教育、学業以外での活動、大学の入学プロセスなどの実際が垣間見られるのも本書の面白いところ。




娘と私の英語留学記 (玉川選書)
販売元: 玉川大学出版部

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70年代に子供を連れて留学されたという筆者ですが、フォニックス研究所の創始者なのでただのエッセイに留まらず、アメリカの子供達の読み書きの習得の様子などが丁寧に説明されています。ひらがなと違って文字と読みが一致しないため、日本の子供達よりも読み書きが遅くなる傾向があるという事。当たり前の事ですが、ネイティブの子供達も過去形や複数形を間違えながら回り道しながら言語を習得していきます。幼児教育で早くからアルファベットを詰め込むのが間違った方法であるという事に気づかされます。アメリカのPTAの様子など、言葉以前に日本人とアメリカ人の大きな違いなどにも興味深いです。時代設定は古く、あちらの様子も現在とは違う事もあるとは思いますが今読んでも充分新鮮です。




田宮模型をつくった人々
販売元: 文藝春秋

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「らしさ」とは何であろうか。
本書の中で「零戦らしさ」という言葉を例に(木村秀政氏の言葉を引用しているにせよ)そのことについて著した田宮氏に、心から敬服する次第である。
頭の中のモヤモヤがすっきりした。そして航空機のプラモデルに限らず、模型というものに手を染めた方なら、おそらく同じ感想を持つ方が多いのではなかろうか。




続・俵萠子の教育委員日記
販売元: 毎日新聞社

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丹波ささやまの大学―田舎大学の教師と学生との心のふれあい
販売元: 築地書館

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タータンチェックの青春譜―杜の都仙台育英学園での充実の日々
販売元: 創栄出版

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大学を問う―荒廃する現場からの報告
販売元: 新潮社

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大学自治の危機―神戸大学レッド・パージ事件の解明
販売元: 白石書店

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このエンジェルオラクルカードは、ドーリン・バーチュ博士自身がこれまでのリーデイングセッションで得た洞察と、天使からのアドヴァイスに基づいて創られました。



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