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和書 554284 (89)



知行とともに―ダウン症児の父親の記
販売元: 川島書店

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留学雑感 (トレビ文庫―日本の作家)
販売元: 日本図書刊行会

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トンカチのうた―三人の息子達に贈る母の育児記録
販売元: 近代文芸社

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飛んでる先生の人生旅日記 (ふれ愛ブックス)
販売元: けやき書房

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ドゥ・マイ・ベスト―ブルーなママたちへ、いつかママになるあなたへ
販売元: 文芸社

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良いママになるため、女性はがんばっている。でもその前に、一人の人間として生きていくことも大切なのではないか。育児も、仕事も欲張ったっていいじゃない。ぜひ、男性に呼んで欲しい一冊です。




ノーベル賞の決闘 (同時代ライブラリー)
販売元: 岩波書店

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 1977年のノーベル生理学・医学賞は、ロザリンド・ヤーロウ、ロジャー・ギヤマン、アンドルー・シャリーに贈られた。ギヤマンとシャリーの「先取争い」を追った本だ。

 二人の研究者が同じテーマの研究成果を争う場合、勝利、名誉、業績……これらすべては、先に論文や学会で成果を発表した人のものとなる。「早い者勝ち」が科学の常識だ。

 相手との駆け引きとなると、学会や雑誌での発表を温存して競争相手に情報を漏らさぬまま、ある日満を持してすべてを発表するといった戦法をとることもある。だがこの戦法はリスキーだ。発表を温存している間に競争相手に同じ成果を発表されてしまえば、なにもかもが水の泡に帰すのだから。「沈黙」か「開示」か。このふたつの間で揺れるギヤマンとシャリーのジリジリとした葛藤が伝わってくる。

 けれどもこの本はそれだけにとどまらない。「早い者勝ち」という科学界の常識を揺るがしかねない事実を示してくれる。

 シャリーは甲状腺刺激ホルモン放出因子という物質の構造の研究成果を、ギヤマンよりも先に論文にした。シャリーの勝ちだ。ところが、いくぶん社交的で筆も立つギヤマンは、巧みな宣伝活動によってそれがあたかも自分の研究成果であるかのような状況をつくり、対決を引き分けに持ち込んでしまったのだ。

 名誉欲やライバル心は科学者にもあるだろう(ギヤマンはそれを否定しているが)。けれどもこの二人に限っては、最初からまったく馬が合わなかったという一言に尽きる気がしてならない。

 さて、晴れのノーベル賞授賞式。けっきょく共同受賞となったこの二人は、目を合わすことはいっさいなかったという。性格の合わぬ人間の典型例をこの本は見事なまでに描ききっている。




道徳・あらかると―殻を破る道徳教育
販売元: 日本教育新聞社

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ドキュメント 「慰安婦」問題と教科書攻撃
販売元: 高文研

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ドキュメント わかる授業の指導―小学校高学年の学習集団づくり
販売元: ぎょうせい

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ドキュメント ハイテク・スパイ―ソ連の先端情報窃取作戦
販売元: 徳間書店

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